Dollar Kingというコロンビア版100円SHOP [経済の話]

コロンビアにも100円SHOPのようなダラーキングという派手な店があり最近見てきました。まるでアメリカ資本のような派手なたたずまいですがどうなのかな?外で写真を撮っていたら中ではだめですと入口の警備員に言われての入場です。そういわれるほど中はたいしたことのない品ぞろえでほぼ100%中国から輸入しただけのしょうもない商品ばかりです。

この時期なのでおもちゃや昔でいうところの香港フラワーなんて感じですかな・・・

日本では日本企画で作らせているものが多いのだけれども、こちらコロンビアではまだまだそんな商品企画力もあるわけないし、アジアは遠いしね・・・コンテナ一杯にいろいろ積んで、コロンビアの太平洋側の港であるブエナ・ベントゥ―レに荷降ろししての販売だろうな・・・町中で販売中の安い折りたたみ傘や安いおもちゃ、日本で検品してはねられたような食器などがたくさん売られています。

中国でも世界一検品のきびいしい日本向けではねられたものはこういう国に向けて販売しているのだな・・・(だから食品とか口に入るものはチト怖いね・・・おもちゃの色素とかもね)

香港、中国に行けるお金持ちがこういう商売をにぎってもうけているみたいだな・・・道端ではそんな商品を売る人たちが大勢いるからもうかるのだろうな・・・

写真は入口と外の電飾の汽車・・・

DSC08629.JPG

DSC08631.JPG

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。