国立民族学博物館散策 2 [大阪]
欧州ということになるとあまりに細かく国が多いのでどう説明するのかいな・・・?やはりここは宗教がベースになっていてキリスト教のさまざまが語られますね。
フランスからスペインへはカトリックの巡礼が・・・・東欧ではイコンにまつわる話がでてきます。これにノルマンコンケェストやケルトのこととかいろいろ盛りだくさんすぎてここでは語りつくすのは難しくてややこしいことばかりです。
ほのぼのはおいしそうないろいろなパンの話題くらいですかね・・・ドイツ風の少し固くて酸っぱいパンがいいね・・・関西ではどうしてもふわふわの厚切りパンというのが定番で、関東にはある定番の食パンの8枚切りというのが関西ではなかなか売っていません。
世界も広いけれども、日本でもいろいろな好みの地域地域です。
2013-09-17 14:00
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若い頃、国立民族学博物館に、いつかは行ってゆっくり見学してみたい!と思っていたことがあるのですが・・・何かすっかり忘れていたわね(^_^)
日本語で解説が読めるのだから、近い将来遊びに行きたいですわ!
by 麥照小姐 (2013-09-19 00:22)
東京でなく大阪の郊外(東京の多摩にニュータウンのようなところ)にこういうところがあるのが良く分からないが、万博で多くの海外の人が集まった影響なのだろうな。
相当なボリュームの展示なので疲れるね。
最後の方に見た日本やアジアなんて物が他の国より多いし、疲れが増します。
もったいないがな・・・
by kuma (2013-09-19 07:26)
ここの設立は故梅棹 忠夫氏が頑張ったんだよね。
東京ではなく、京大にこの手の研究者たちが多かったんじゃないのかな?
日数を掛けないとちゃんと見て廻れない、と思うから、なかなか行けないんだよね〰でも、絶対に見にいくよ!(~_~)
by 麥照小姐 (2013-09-20 22:03)
梅棹さんの本はいっぱい売っていたよ。最近やけに地上派で海外がどうこうとか海外に住んでいる日本人とか多いような気がするな。
内向きといわれる若者への警鐘番組なんかいな?世界は広くて面白いけれども、危険もまた多いよな・・・
by kuma (2013-09-21 07:09)