チロエ島のクラントcurantoという食べ物 [食べ飲み物]

この時期はいろいろなところでフェリアがあり音楽の演奏や踊り、そして飲んで食べての祭りです。寒い季節に入る前の大騒ぎというところです。

この町アンクーから車で30分ほどの町caulinというところはこことおなじく海辺の町で(どこいっても島だから同じか・・・)海の幸がおいしくいただけました。

レストランなどで作るのとは違う原始的な作り方(地面に置いて、葉っぱで覆う)で伝統的な量と味が楽しめました。これで4000ペソ(約800円)は日本では考えられません。

大量の貝、豆、豚肉、ソーセージ、ジャガイモ、芋の加工物などが網の中に一人前入ってそれを地面で蒸しています。さすがに全部は食べることはできず芋関係は家にお持ち帰りです。お腹いっぱいです。

レストランと違うこれが本物のクラントcurantoなんだろうね・・・

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