お昼のコロンビア定食

バスで行った近くの町も名物料理があるわけでは無く、コロンビア定食です。ジュース、スープ、メインというパターンで今日のメインは肉団子か牛肉を焼いたものを選ぶというチョイスで、肉団子（煮込みハンバーグだな）を選んで食します。

田舎町ならではの安さで５０００ペソ（約２５０円）はお手頃価格です。味も煮込みハンバーグが少し珍しいのでなんとか食べきりました。

定食パターンはどこでも同じで、ご飯、豆、それとメインで一皿というものです。この田舎町のレストランは安いけれども、首都ボゴタあたりだと２倍はするだろうな・・・

食器も安い中国製まんまのデザインで泣かせます・・・・

 

 

近所の町景色

この町から簡単にバスで行ける近所の町もだいたいはどこの町でも作りが同じで、まず教会がありそこの前が公園になっていて、ボリバルさんの銅像というのがパターンです。

食べ物も日本のようにここに行ったらこれが特別に食べることができますなどというものはほとんどなく、どこにいってもコロンビア料理がでてきます。

みな良く飽きないよな？と思うのは先進国のわがまま日本人だからで、彼らにしたら同じものでもおいしいのだよな・・・それが母の味だからな。

近くの町にバスで行ってきた光景です。ジープが活躍する地方のようで町中はジープだらけで、それだけこのあたりが山がちな地形なのだということだよな・・・・