コーヒー地帯の町歩き 1 [コロンビア]
このあたりをコーヒー地帯という名称で呼んでいるコロンビアですが、その名の通りコーヒー栽培が盛んで、季節のないこの20℃くらいの年間同じ気温がいいのだろうな・・・・それだからか季節のバーゲンというのがないのだけれども、バーゲンは盛んに行われていて、季節の変わり目がないのでいつバーゲンをするのか2年間住んでいましたがさっぱり分かりませんでした。
それぞれの町には必ずと言っていいほどボリバルさんの銅像があって、この町にもペレイラと違う銅像があります。コーヒー地帯らしい銅像も町中を彩っています。
Guanduaというコロンビアの竹 [コロンビア]
ここらあたりでは川沿いなどにグアンドゥアという日本には無い太い竹が密生しているところがありそれら材料をつかっての建築も盛んです。太さが半端でないものなので相当な圧にも耐えられるすぐれものとのことです。
家具に使われるのはもちろんですが、郊外にでるところにある車の料金収用所にもこの竹が使われていてコンクリとうまくマッチしています。
日本にも少しは輸出されているようだけれども、なにしろ日本は遠いし、虫の問題とかいろいろあるからね・・・ただ筍があるはずなんだけれども、コロンビア人は「木」など食べないよな・・・・もったいないね・・・・
FIFA 2014ブラジル南米予選 ペルー vs アルゼンチン [フットボール]
昨夜の南米予選の最後はペルー・リマで行われたアルゼンチン戦です。白に赤のたすき掛けユニフォームはペルーナショナルチームの定番で、珍しいユニだよな・・・・目立ちます。
アルゼンチンはラベッシとイグアインを前線においての戦いで、2連勝を狙っての攻撃ですが、地元ペルーの早いつぶしにいいところ無しの動きです。
ペルーも前半始まってすぐにもらったPKをキャプテンのピサロが決められなくて、せっかくの先制をふいにしてがっかりだね。それでも前半22分に5番をつけたペルーのサンブラノが決めて地元の先制で大騒ぎのリマです。
前半36分にはやっとカウンターからラベッシそして早いセンタリングにイグアインが合わせて同点のアルゼンチンです。
後半も両者のつぶしあいで、アルゼンチン攻撃陣も静かなままです。試合終了間際にはペルーFWのパウロ・ゲレロが登場で点を取りにいったけれどもこれも時すでに遅しだな。それにしてもゲレロのペルーでの人気はすごいものです。
ペルー観客大騒ぎだったからな・・・・
試合は1対1の同点で、アルゼンチンはなんとか南米1位のままこの節を終了です。次回南米予選は10月12日だけれどもその前にアルゼンチンはブラジルとの親善試合を組んでいます。でも国際マッチデーじゃないから、国内組だけの試合だけれどもね・・・
その他の昨日の結果は・・・
チリ vs コロンビア 1対3
ウルグアイ vs エクアドル 1対1
パラグアイ vs ベネズエラ 0対2
順位は・・・
1.アルゼンチン
2.コロンビア
3.エクアドル
4.ウルグアイ
5.チリ
6.ベネズエラ
7.ペルー
8.ボリビア
9.パラグアイ
それにしてもホームでも敗戦のパラグアイはどうしようもないな・・・・とほほ・・・・