京都のこじゃれたレストラン事情 [食べ飲み物]
京都の古い家屋・町屋を改造してのレストランというのが京都には多いのだけれども、何軒かそういうところに、はからずも行ったけれどもどこもなんだか洒落ているインテリアで和と洋を折衷していますのインテリアに応じた洋風食べ物が出てきたりしています。
料理の味はそこそこであっても価格設定の高いこと高いこと!ある店なんてイタリアンなのに天ぷらもありますというところだったけれども、オリーブの実が8個ほど皿に乗ったものが詳しくは覚えていないけれども600円だとか、ドライトマトが小さな皿にのってそれだけでそんな値段とかほとほとあきれる価格です。
メニューには文字しかないので頼まないと量とか分からないのだよな・・・スペイン行けばオリーブなんてどこでもタダだけどもな・・・欧米へのあこがれでお金ださせすぎじゃない。皿にのせるだけでの価格でこれはないわな・・・・
いやー京都の町屋レストランには注意!です。
(写真はイメージです・・・・・?)
京都三条通りの建築物模様 [アルテサニア(手作り品)]
手作り品と言っては大きすぎるけれども京都の三条通りにはなかなか由緒あるいい感じの建築物が盛りだくさんです。京都市内はぶらぶらすればこういう建物群も多いし、もっと古い寺社仏閣も多いのだけれどもね・・・
ただぶらぶら時間の無い人にはこの三条通りがお薦めです。横長看板にもあるように多くの建物があって目を楽しませてくれますよ。
京都三条通りの京都文化博物館 [本・絵・音楽]
時々行く京都の三条通りに鎮座している京都文化博物館はいろいろな催し事をやっていて無料だったり有料だったり、現代だったり過去だったりの面白さです。
写真の過去ものもいかにもの京都だしね・・・・
夜になると情緒のある建物に光を当てて雰囲気も出しています。京都は四条の騒がしさよりも三条の情緒のほうがそぞろ歩きにはいいよな。
大阪・北新地の成司でランチ [食べ飲み物]
大阪の北新地といえば東京の銀座の関西版というところで夜には賑わう町なのだけれども、昼に行くと閑散としていて、夜しか開かない店ばかりです。その中でぽつぽつと開いているいいところがあるというので、時間のある主婦層などがおいしいランチ目指してうろうろもしています。
評判のいいところのひとつに行ってきて驚いた。夜には何万円もとるところが昼には格安に手の込んだものを提供していて味付けも家庭とは違います。2度ほど行ったが、日によってランチは違うけれども両日とも1000円とは思えない充実感でお得です。
ビルの中の分からない場所だけれども探しても行く価値はあるわな・・・
日頃の家庭料理や海外料理とは違う日本が感じられます。ただ混んでいるから予約とかしないと入ることはなかなか難しいけれどもね・・・・昼でも予約をとるというのも面白いけれどもね・・・・
大阪・水道記念館 [大阪]
大阪のメイン河川淀川はくまの住む北区の脇を流れているのだけれども、その川の反対側の東淀川区にある水道記念館という登録有形文化財というのに少し前に行ってきた。
大阪の水道事業というのは府と市でどうこらこうたらということでなんだか少し前に問題にはなっていたことくらいしか知らないのだけれどもここで何か見ることができるのではないかな・・・という見学目的だったけれども、今はなんだか閉鎖中とのことで中を見ることはできませんでした。
ただなかなか立派な建物で明治の趣を見せてくれていい感じです。日本にいると水はタダみたいにきれいなものが当たり前だけれども、開発途上国ではこの水が高く、水道から飲める水が豊富に出てくる日本という国には感謝しなくてはならないのだよな・・・
大阪・梅田の銀座屋 [食べ飲み物]
大阪駅前には昔の闇市だったところを整理したというビルが4つ建っていて第一ビルから第四ビルまで名前がつけられていて安いチケット屋さんやらサラリーマン目当ての安い居酒屋などがあり迷宮のような装いです。東京の新橋駅前のイメージですが価格が新橋とは違います。
その迷宮の中で昼はランチに、夜は酒飲みにと人々がさまよっています。その中の一店の銀座屋という居酒屋が安くてうまいというので行ってみました。
ビールの大びんが330円という安さで、つまみもかわきものでないものが100円台からという価格設定で1000円札一枚で飲んで帰ることができます。皆立ち飲みで、帰るときに一人1000円超えのお客さんの方が少ないくらいの価格設定です。大阪価格らしい店ですが、名前は銀座です。
前に新橋の駅前ビルでも飲んだことがあるけれども結構高いんだよな・・・・
大阪・光のルネサンス [大阪]
これも古い話題で1か月ほど経ってしまったが、大阪市役所の裏あたりで昨年末に光を屈指したイベントがおこなわれていたのでその時の写真です。このあたりには日本銀行大阪支店の古い建物があったりで大阪が華やかだったころの建物が多くあっていいのだよな・・・
大阪は市長がいろいろ物議をかもしているけれども、こういうものもやっているのだな・・・もう何年もやっているみたいだけれども、日本にいなかったりこの時期にこの場所にいっていなかったりで始めて見ました。
神戸でも神戸での震災以降にこういうイベントが行われているけれども、大阪でもあるということはTVでのNEWSで初めて知ったしだいです。
大阪は東京に比べると町に緑が少ないのだけれども、夜のこういうイベントならそういう部分も隠せていいのかもね・・・
大阪・なんばの治兵衛でふぐ [食べ飲み物]
東京方面では高級すぎてなかなか手が出ないふぐ料理だが大阪関西方面ではわりと庶民的な価格でのフグの料理店も多い。鱧も関西方面だし、食文化というのは地方地方で違うのでおもしろいのだよな・・・逆に大阪ではドジョウとかあんこうは少ないしね・・・・実は東京で暮らしていたときにはフグなんて1度食べたか食べていなかったくらいの機会だったけれども、こちら大阪では忘年会やら新年会でもこんなところでの会合の機会も増えます。
白子や唐揚げもついたコースで5000円しないから手ごろです。昨年末の写真で失礼ですが大阪名物の食べ物と大阪らしい派手派手な看板が目につきます。
こちら大阪駅前では伊勢丹が苦戦で阪急やら阪神にやられているのだけれども、どうも伊勢丹らしいこぎれいなレイアウトやデザインが大阪の人には鼻につくのだろうね(カッコつけやがって東京!!とね・・・・)・・・・この料理店の看板が大阪の大阪らしいところです。伊勢丹さんはその辺をよく考えてみないとね。
愛媛・松山の白魂の中華ランチ [食べ飲み物]
白魂(ハッコン)という松山では60年もやっている有名中華料理屋さんということでランチを食べてきた。夜は宴会やらでの大きなレストランだけれども、昼はこじんまりとまとまったランチが手ごろで食べられるとのことです。
いろいろなものが少しずつついているのでお得感はあるのだけれども、なんともインパクトはなくて可も無く不可も無くの定食です。これでいくらだったかなぁ・・・800円くらいだったかなぁ・・・
他にもメインが酢豚でないものを選んだりできてお手頃なお店です。大阪の自宅近くにあれば便利な普段使いにいいところです。
これで愛媛・松山の話は終わりということで、明日からは他の話題です。
愛媛・松山・道後温泉の裏事情 [旅]
温泉街といってもなんとも観光地らしい表の顔だけでなく夜には裏道のそのまた裏の方に少し猥雑なところもしっかりありました。表の道後温泉だけでなくこういうところもあるのだな・・・・
何とかミュージックとかなんとか、そういうところに酔った勢いで行く人もいるのだろうな・・・・
大阪にもそういうところは数あれど人の入りは良くないみたいね・・・いまはネットでなんでもタダで見ることができるから、昔のようなわくわく感も減ったということですかね。