長崎・若宮稲荷神社 [旅]
龍馬の亀山社中から歩いてすぐにある神社には龍馬たちがよく訪れていたというコメントもあってキツネさんと龍馬像もデンと構えています。
龍馬ファンはここにお参りするのだろうな・・・・写真からも山の上の方にあることが分かるよな・・・
長崎・坂本龍馬の亀山社中 [旅]
少し前のNHKの大河ドラマで有名になった坂本龍馬の活躍した亀山社中跡が山の上にあるというので行ってきた。狭いお墓の中の道を進んでやっと着いたというところです。
家というか事務所は思ったより小さくて山の上なので海は見えていいのだけれども荷物を運んだりなにかするのも大変だっただろうな。
料金を取る亀山社中は営業中だったけれども、写真展示の無料の展示場は最近ではブームも少し去ったようで、土日しか営業していないみたいです。ほんとはこっちだけで良かったんだけれどもな・・・
長崎・割烹こじまはうまいな [食べ飲み物]
昼に行ったこじまという割烹はなんとも価格パフォーマンスが抜群で1050円という価格でこの写真のようなボリュームです。大阪の近所にも欲しい店です。
頼んだのはお寿司メインの定食で、おまけに天ぷらが付いているというものだったけれども、その天ぷらがおまけどころかメインばりの大きさでお腹いっぱいです。日本食の定番2品に大満足です。
これに食後には珈琲まで付くのだからなんとも良心的な店です。
他の客を見ているとあら煮の定食を頼んでいる人も多く、こんど行く機会があればあら煮にトライしたいね・・・・夜は本格的な割烹のようだから昼のランチの魚もいいものを使っているしね。
うまかったな。
長崎・グラバー邸での展示会 [旅]
始めて聞いた名前である喜波貞子さんという人の詳しい人生模様をグラバー邸内の展示場で展示していた。蝶々夫人と言えばだれでも聞いたことがある有名なオペラだけれども、このオペラの主役として海外で大活躍していた人のようです。
日本ではほとんど返り見られることがなかったようでその人生模様が詳しく説明されています。
オペラなどにはとんとうといくまですが、さすがに蝶々夫人の内容くらいは知っているからな・・・・いろいろな人の人生模様があるのだよな・・・・
長崎・眼鏡橋あたりの風景 [旅]
古い橋の多い長崎市内はすぐに橋の表れる橋天国です。眼鏡橋と言われている橋がいちばん有名なので訪問です。
昼間にそのあたりに行くと橋の多さが際立っています。夜にはライティングもして観光客を喜ばしてくれていますが、もともとは船を使った輸送に便利な橋でした。各橋には荷物を運びやすいように階段もうまく整備されていて今でも下の川の部分に歩いて行くことができます。
長崎らしい良い景色だよな。
長崎・フリーメーソンの石碑など [旅]
グラバー邸のあるグラバー園のなかになにやらこんな怪しげなものがあるとは知らなかったな・・・フリーメーソンといえばなにやらいわくのある団体で、裏でどうこういろいろあるような団体らしいがこんな時代から日本の開国の場所に足跡をのこしていたのだな・・・・
思わず1カット写真です。暗くてなかなかうまく写っていないけれどもいい勉強ができました。行かれる方、世界の裏社会に興味ある方は一度どーぞ。
グラバー邸からは三菱の造船所が見えたり、自衛隊と思われる船が見えたりいい場所なのだなこの邸宅は。船での移動や運搬が主だった幕末から明治にかけては絶好の好ポジションです。
長崎・グラバー邸あたりからの夜景 [旅]
グラバー邸あたりの山の上にも普通の家があり、その辺には観光だけでなく、家に帰る人用に無料のエレベーターがあって夜だけなのかもしれないが係員もいます。夜の安全のためなのだろうね・・・このエレベーターも聞くところによると最近できたとのことで昔はものすごい坂道を家に帰るのにうろうろしていたのだろうな。酔って帰るのとか辛いよな。
長崎に住むと言うのは坂との戦いです。
猿も出るので注意という看板もあるところからせっかくの長崎なので夜景です。このあたりは猫が夜だからなのか何十匹もうろうろしています。
香港とか函館とか坂のある町からの夜景というのはどこでもきれいだね・・・・
長崎・グラバー邸の中の住宅群 [旅]
長崎で有名と言えばこれほど有名なところも無いグラバー邸は外せないので見学です。グラバーさんの住んでいた邸宅が丘の上にあるくらいの認識しかなかったけれども、なんともいろいろな西洋住宅が鎮座していて坂のある広い邸内を散策することができます。
もともと坂本竜馬やら土佐の三菱・岩崎さんやらの影がそこここに出てくる土地柄でいろいろと面白いものも発見の旅です。本日は住宅群の写真でも・・・・
長崎・東山手十二番館あたり [旅]
オランダ坂と名ずけられた坂の途中にいくつかある洋風の古家が開放されていてかつての生活を見せてくれます。中には昔の写真も展示してあっていまとの生活の違いがしのばれます。
こういう写真というのは好きでいつもじっくりと見てしまうのだよな・・・・
写真といえばNHKの特集で見たロバート・キャパのあの問題作であるスペイン内乱時代の撃たれるて崩れ落ちる兵士が偽物であることが証明(?)されていてなかなか興味深かったな・・・・恋人が撮ったことがほぼ証明されたというのがなんともなーの本編でした。
真実を言えず、天国の恋人のもとへの急ぎ足の人生だったようだな・・・
長崎・日本発などの案内だらけ [旅]
観光地ならではの看板などが町中に点在していて、さすが日本開国のところなのだなと納得のところばかりです。観光用に点在しているものを眺めているだけでも歴史が感じられます。
海からすぐに山があるところは山の上から海が簡単に眺められる利点があるのでこういう港作りにてきしているのだよな・・・北から函館、小樽などもこんな地形だし、横浜、神戸もこんなだからな・・・・海運が物資の流れのメインだったことを物語っているし、情緒のある町を作っているね。
海外でもこういう地形はサンフランシスコとかシアトルなんかも似てるな。