鞄のいたがき京都店移転OPEN [アルテサニア(手作り品)]
手作りの革鞄を北海道赤平で製造販売している店いたがきのお手伝いをしている関係で、最近は大阪から京都通いが頻繁です。本日京都の有名神社八坂さんを迎えてお祓いをおこなってきました。
三条通りにあった店は引っ越しでがらがらになり、少し北側の御池通りに移転OPENです。
この暑い中、ジャケットを着ての汗だく通勤です。もともとバーゲンやらセールとは無縁の鞄屋さんなので、ゆるりと開店していきます。今日の京都は昨日より9度高い36度なんだとか・・・・とほほ・・・
大阪・福島の讃くといううどん屋 [食べ飲み物]
少し前から評判の良心価格のうどん屋に行ってきた。大阪はうどん文化圏で四国もそうだが西日本はそんな感じです。東京のそば文化圏とは違い、すこしきざな感じの斜め上目線からの蕎麦屋はありません。庶民のうどん文化です。
その中でもこの福島駅そばの店はシンプルな釜あげが180円という価格でやっています。この店ドンブリを持っていくと割引、マイ箸をもっていくとこれまた割引というシステムもあって安さがまた倍増します。
あっさり系のスープに真っ白でないうどんが自然感たっぷりでうまいです。また行こう・・・
大阪・出入橋きんつば屋 [食べ飲み物]
大阪駅からJR環状線の次の駅福島に行く途中の少し中途半端で高速道路とビルに囲まれたところに老舗のきんつば屋さんがある。いまでもあるのかなぁ?と先日自転車で寄ってみたらありました。
昔は1個とか2個とかでも買えたような気がするけれども、いまは10個入りが千円ということで購入です。ケーキやらの洋風の甘いものは価格は変に高いし、カロリーも高いから、こういう和のものがいいね・・・・
カロリーも低そうだし、財布にも優しいしね・・・・余るので冷凍してます。ほどよい甘さがいいです。
海外にいたりするとこういう和の甘さがいいのだよな。
大阪・北口グランフロント模様 [大阪]
大阪駅北口に大きなビル群ができてそこに外資系のインターコンチネンタルなんていう高級ホテルができたこともあってか、大阪北口から地下鉄ひと駅の中津界隈のホテルが最近ばたばたと休業とのことです。
コムズという安いビジネス系ホテルが閉館し、12月までにはすぐ隣といってもいいこちらは少し高級なラマダホテルも閉館だとのことです。
大阪駅北口からはビル群を通過して中津方面に行けるようになり楽は楽になったのだけれども変に高級指向の北口あたりは大阪らしい猥雑さがなくなって寂しいね・・・緑が多くなったのはいいけれどもね・・・
京都・松長で和風ランチ [食べ飲み物]
祇園祭り当日は御池通りあたりのレストランはどこも満員で一年に一度の稼ぎ時の状況です。御池通りから少し北に入ったところにある老舗のお店でお昼です。当日は混むこともあるのか種類も限られ簡単な早出しのメニューばかりです。この季節話題のウナギ丼は3000円という価格で結構な値段だよな・・・・このねぎとろ丼も1000円という価格です。
簡単に作れるし、すぐに出せるからこういうのが祭り時期にはいいのだろうね・・・・可も無く不可もないネギトロ丼でした。祇園祭以外の日ならもう少し安いものもあるのかな?今度見てみましょう・・・・
京都・御金神社訪問 [経済の話]
京都の御池通り辺りに最近はよく行くのでその裏あたりをうろうろしていたらこんな神社がありました。ビルの谷間にあるので目立たないのだけれどもその御利益のためにけっこう人がきています。
しばらくいるとタクシーで乗り付ける人もいるくらいです。宝くじにあたりますように・・・・なんていう絵馬が多かったな・・・最近の株価の上昇でこういう神社に駆けつけている人も多いようです。
京都・中京区の中心地の神社なのでなにしろ狭いね・・・・
京都・祇園祭本番を見学 2 [本・絵・音楽]
祇園祭の伝統は技を誇る宮大工によって釘を使わずに組み立てられているとのことでそれぞれがひとつの美術品としての巡行です。最大の高さは24mというからビル8階分くらいあるし、重さも1.6トンというのだからすごいものです。
カマキリが上に乗っていて動いたり、刺繍がまるで西洋画だったりいろいろなものが33種揃っています。雅なので動きがゆっくりで全部見るには暑さとの戦いになるよな・・・・
冷たい緑茶と水ようかんをいただきながらの観賞だったけれども、日本の伝統を目と口からも堪能でうまかったな。
京都・祇園祭本番を見学 1 [本・絵・音楽]
京都の三条通りから御池通りに関わっている鞄屋が移転するのに伴い、現在工事中の店舗2階から今回は祇園祭を見学です。まだ工事中なのでエアコンもない暑い中での見学だったけれども、先週に比べると昨日は暑さも少しはましでなんとか見学です。
御池通り沿いには臨時の見学席も設置でけっこうな予約料金が必要なようです。ピーカンの晴天だと見るのも相当な覚悟のいる場所です。
南米のカーニバルとは違い段差のある大きな席は設置されないようで、奥ゆかしい日本の京都です。音もサンバとは違い静かで雅な日本を表現しています。
京都・祇園祭本番待機中 [本・絵・音楽]
音楽が大きく鳴り響くわけでもなく静かに静かに動く人々と山車の動きだけなのだけれども、これを待ちわびている京都の人たちと多くの観光客が京都に集合です。
阪急の駅前には順番待ちの山車が待機です。そこここで違う山車が33基出場するので待機の人たちも様々です。
京都・伊藤若冲生家跡 [本・絵・音楽]
京都の錦市場といえば京都四条大丸北の食品市場通りでいつも国内外の人たちで賑わっているのだけれども、いつからだろうかこんな看板ができて伊藤若冲を押しています。
最近NHKやら絵画鑑賞番組でもよく見ることのできる若冲の生まれたところがこの錦市場だったとのことで若冲の大きな絵も掲げられています。
若冲といえばあの細密でこれでもかの鶏の絵が有名だけれども、あの繊細で細かい細密画の原点は日本の原点ともいう京都なのだというのが京都の京都ということですかな・・・
京都の明日は祇園祭のメインでもある巡行です。