マラガ・中央市場で買い物 [旅]
マラガの中央市場を訪問です。どこにいっても市場はおもしろいね。現地の人の生活が分かるし、価格も格安でたまりません。さすがに肉や魚は買えないけれども、果物系なら買って帰ってホテルで食べます。これがまたうまいんだよな・・・
買ったトマトとブドウはどちらもこの量で1ユーロぽっきりでトマトなんて完熟でうまいうまい。日本でなら少し青いおいしくないのが1個で1ユーロくらいするのにこの価格の違いはなんだい?日本では高くてトマト買わずに、トマト缶をほとんど買ってます。缶でもパスタに合わせたりするにはうまくてお手頃なんだよな。
それにしての最近の日本の野菜の高騰はたまりません・・・・
マラガ・Oh My GOAT!という町中展示 [旅]
マラガ市内では洒落の効いた英語の名前をつけた町中展示が行われていました。40頭のヤギのオブジェにそれぞれのアーティストがデザインをおこなってそれを展示です。
前回来たときにはここにおらがフットボールチーム・マラガFCの写真展が行われていた通りです。町の目抜き通りをうまく活用しているな。
グラナダからマラガに移動 [旅]
グラナダからマラガには前回は逆のコースを来たのだけれども、今回も同じスペインではお馴染みALSAバスを使っての移動です。あたりは奇岩も見える何もないところや、オリーブ畑などを通っての約2時間です。価格は前回よりまたまた少し値上がりの11.19ユーロでした。
今回バス移動で払った金額はどこも前回より少し値上げのところばかりで半年ですぐに値上げとはなかなかスペインも厳しいね。ただBARなどは同じ価格で安いんだけれどもね・・・
グラナダは観光地ということもあるのかマラガ行きの切符が買えることは買えるのだけれども、バスターミナルで2時間待ちほどしてしまったので買えるなら前の日にでも出向いて翌日の切符を買ったほうがロスは少ないね。結構混んでいるんだよな・・・
グラナダ・Botega castañedaはうまいよ [食べ飲み物]
半年前のグラナダでも訪問したBARに今回も2回訪問です。なにしろ活気があるしうまいし安いしでたまらないバルがここです。店員の愛想もいいし、飾らないところもいいよな。
ビールやワインを1杯頼めばなにかしらつまみがついてくるのはここらあたりグラナダの名物なのだけれども(グラナダでは当たり前だけれども、他の地方に行くと店によるね・・)この店は半端なくおいしくてボリュームのあるものがでてきます。
パエリアも小皿でただで出てくるし、家庭料理っぽいものもでてくるのでうれしことこの上無しです。つまみとしてお金を払って頼んだのは生ハムにアボガドを載せたものくらいのものです。これがうまいんだよな・・・・
さりげなく飾られた表彰状からここはかなり海外ではかなり有名みたいなので、外国人観光客がいつも多いね・・・日本の観光案内にはありません。
グラナダ・アルハンブラ宮殿やら町の遠景 [旅]
アルハンブラ宮殿自体は前回のときに行ったので遠景のみです。今回はアルバイシンというイスラム教徒によって築かれた昔ながらの町並みからの町の他の遠景もです。
アルバイシンは道が分かりにくく昼ならいいけれども夜には少し怖いくらいの道道です。小型のバスが走っているけれども、バスもぎりぎりの道なのでバスも傷ついて走っているような状態です。バスがくれば人がよけるほどだからね・・・
グラナダ・La Cuevaでお薦め定食 [食べ飲み物]
マドリッドには1泊のみでバスでグラナダです。グラナダで前回メインどころは押さえて観光はしているので今回は前回行って気に行ったBARにいくことやら他のバル探しです。少しは見足りなかったところも観光ですが・・・・
1900年創業のLa Cuevaは100年以上の老舗ですが地元の人にも観光客にもうまく対応しています。地元の人は有名な生ハムパンを持ち帰ったり、軽く飲んで出ていきます。
こちらは定食メニューがあったのでそれを注文です。いろいろ食べることができるし、あちらのお薦めなのでいろいろ試せてうまかったな。お腹いっぱいです。
生ハムのぶら下がった店内には生ハムから垂れる汁を受けるカサも付いていて本格的な生ハム管理です。
京都・時代祭り [経済の話]
京都の夏から秋にかけての祭りも昨日の時代祭りでいちおうの幕がひかれました。御池通りには外国人観光客もいっぱいで日本の時代行進を楽しんでいました。これからの京都は秋の紅葉へと移っていきます。京都は春夏秋冬いつでも観光で経済を盛り上げていますね・・・
真夏の祇園祭りから比べると空席の目立つ御池通りの観覧席ですが、町の交通を規制しての京都は観光第一で市民もややこしいことも言わず盛り上げていっています。御池通りからのカーブは京都市役所前です。
祭りの行進中の商店街は祭りに集中したお客さんばかりで売り上げはいまいちみたいだなということが昨日分かりました。まっそうだわな・・・
マドリッド・museo de jamonで立ち飲み [食べ飲み物]
フィンエアの遅れで2泊の予定のマドリッドが1泊になったのだけれども、貴重な食事は前にも行った繁華街ソルにある「生ハムの美術館」と銘打ったバルです。
ここものすごく観光客が多いのだけれども、価格が半端なく首都マドリッドのど真ん中なのに安いというお薦めBARです。なにしろビール1杯が0.7ユーロ(約90円)です。100円しないのにそれに小さなつまみまでタダでついてきます。それに追加でハモン・セラーノ一皿2.5ユーロ(約300円)を頼んでまたビール三昧です。
日本で生ハム食べてこの価格は絶対にないものな・・・・うまいね・・・・隣にいたスペイン人と思われる人からはこのハムよりもっと油分の多い高い生ハムをおごられたりの日本の居酒屋気分の立ち飲みは最高だね。
フィンランド・ヘルシンキでまさかの1泊 [旅]
フィンランド航空は関西空港を出るときから3時間半の遅れで、この時点でスペイン・マドリッドへの乗り継ぎはできないことが決定です。昔から出張などでオーバーブッキングにあったりいろいろなことにあっているのでこんなことも仕方ありませんね。ヘルシンキから欧州各国に乗り継ぐという人がほとんどのこの飛行機なのでヘルシンキでのホテル泊まりは100人を越えているんだろうな・・・
空港近くのホリディインも航空機の遅れ客には慣れたもので夕食はしょぼかったけれども、朝食は充実のバイキングです。生魚系も多くてうまかったな。朝は早くから直接のマドリッド行きでなく、スイスのジュネーブ経由のマドリッドです。
ヘルシンキからジュネーブはフィンランドエア、ジュネーブからマドリッドはワンワールド系列のイベリア航空なのだけれども、このイベリアは経営再建中ということもあるのか国際線でも食事が有料という情けなさでした・・・・かつてのナショナルフラッグもLCC並の状態とはね・・・・食べないけど・・・・とほほ・・・
旅から戻りました [旅]
2週間あまり初めて乗るフィンランド航空でヘルシンキを経由してまたまたのスペイン・アンダルシア地方をうろうろです。ヘルシンキでは日本発の時点からの飛行機の遅れでマドリッド便への接続ができずヘルシンキに1泊です。どっちみち後半はヘルシンキに泊まるように予定を組んでいたものだからヘルシンキが少し増えました。
ただこの旅、気温差がすごいのなんの・・・・スペイン南部が36度の猛暑のこの時期なのに、ヘルシンキでは雪模様のたった3度のどんよりです。寒い寒い・・・・
物価も北欧は高くて高くて、もう北欧と名のつくところにはいかないだろうな・・・・・フィンランドはマリメッコなどのデザインで有名だけれども、飛行機にもマリメッコです。ムーミンも一押しの国だしね・・・・ただフィンランド航空はルートとしては楽でいいね。欧州まで10時間かからない飛行時間は体にいいです。
明日からいろいろ書いていきます。