チロエ島のクラントcurantoという食べ物 [食べ飲み物]
この時期はいろいろなところでフェリアがあり音楽の演奏や踊り、そして飲んで食べての祭りです。寒い季節に入る前の大騒ぎというところです。
この町アンクーから車で30分ほどの町caulinというところはこことおなじく海辺の町で(どこいっても島だから同じか・・・)海の幸がおいしくいただけました。
レストランなどで作るのとは違う原始的な作り方(地面に置いて、葉っぱで覆う)で伝統的な量と味が楽しめました。これで4000ペソ(約800円)は日本では考えられません。
大量の貝、豆、豚肉、ソーセージ、ジャガイモ、芋の加工物などが網の中に一人前入ってそれを地面で蒸しています。さすがに全部は食べることはできず芋関係は家にお持ち帰りです。お腹いっぱいです。
レストランと違うこれが本物のクラントcurantoなんだろうね・・・
チロエ島暮らし・町の中 [チリ]
飛行場のある大陸側のプエルトモンという町からバスとフェリーで2時間から2時間半で着くチロエ島のアンクーという町での暮らしが始まりました。
港町らしくどこでも魚関係のにおいがしていそうな町で海がものすごく近い町です。町は小さく、セントロといわれる中心も1時間もうろうろしたら終わりです。
大きなスーパーUNIMARCが一つとさびれた地元スーパーが数件、そして小さな店舗です。観光の町でもあるのでペンギン関係のツアーなどもあります。それだけ冬は寒いということだけれどもな・・・・3月までは大丈夫らしいがそれから先は雨と寒さが半端でないらしいな・・・・