チロエ島・カストロうろうろ 5 [チリ]
かつてチリといえば東北のおやじがアニータとかいうチリ女に大金を貢いだ事件があったけれどもいまころそのアニータはどうしているんだろうね・・・・今でもチリ人と話をすると地元チリでも有名な話で日本の恥話という状況は変わりません。
さてカストロの町を歩いていたらそのANITAアニータの名前を冠したレストランがあって、あるだけなら驚かないのだけれどもそこの看板に日本語で「いらっしゃい」と完全な日本語で書いてあってドキドキです。アニータがいるのか?こんなところに日本人がいるのか?
さてさて・・・・今回は時間もなく訪問はしなかったけれどもまた行く機会もあるだろうしな・・・ここからバスで1時間ほどの町なので次回は勇気をだして入店してみよう・・・・
よく間違えの日本語は多いけれども、この縦書きの字は日本人または日本に相当精通している人の字だよな。
チロエ島・カストロうろうろ 4 [チリ]
カストロ市内はなんでもない田舎の普通の街並みで、世界遺産の教会や珍しい建築物がなければ何もない町ということになってしまいますね。港がいちおうあってそこからは近くの島や観光の港周りの船がでていますが、この季節だけだろうな・・・
チロエ島・カストロうろうろ 3 [チリ]
街中には不思議な建物があります。上から何かの力でつぶされたのでもなく、朽ちているのでもなくてこの形で建っています。船の技術でここらあたりの教会や家は作っているのでこんなカーブの珍しい建物ができるのだろうね。
中には入ることができなかったので床がどんな風になっているのか非常に興味があるけれどもな・・・・すごいものです。有名な海上家屋よりこちらのほうに惹かれます。
金属を加工したのではなくてすべて木の造形ですからね・・・・