Frutillar フルティジャール訪問 3 [チリ]

町の名物ドイツ・コロニアル博物館は地元の大学が研究材料にしているのか大学が経営です。入場には2500ペソ(約500円)でなかなかの価格です。研究に役立ててね・・・

中は移民の建てた家や納屋などが敷地内に点在し、なかなか広い中を歩くことになります。大きな別棟には当時の農機具や写真もあって昔のドイツの田舎町そのままの生活模様です。花もきれいに植えられていていい感じの敷地内です。

パラグアイのチャコ地方にもドイツのメノー派(アーミーシュと似ているけれども詳しくは調べてね)の人たちが、外部と一切コンタクトを断ち切って住んでいるところがあるのだけれども、そこみたいに外部を遮断した生活ではなかったようだな。ドイツ式の影響がいまのチリにはそこここに見られるし、南米らしくない南米チリを作っています。

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Frutillar フルティジャール訪問 2 [チリ]

街中は湖の脇にきれいに整備された家や店が並び避暑地らしい感じが十分にでています。天気さえよければ湖の向こう側にチリ富士ともいわれるオソルノ山が見えるはずなのだけれども今回は残念ながら裾のほうが少し見えるだけでした。

何回も雲が切れないかと湖を見たけれどもダメだったな・・・・P1010275.JPG

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