マドリッドからフィンランドのヘルシンキへ [旅]

フィンエアでの今回の旅なのでせっかくだからとスペインの後はヘルシンキで途中下車して散策です。夏のようなスペインからいきなりの冬の北欧で30度以上の気温の変化に体が固くなります。今ころはもっと寒いんだろうな・・・・

同じユーロ使用の国なので両替がないのでそこだけは楽です。ただ物価が半端なく高くてここには長く滞在できないね・・・・税金も高いし、寒いし、北欧には住みたくないなぁ。

それに街が暗いしな・・・・ヘルシンキ2泊の散策を数日します・・・写真は空港とバスで到着する中央駅。

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コルドバからマドリッドにバス移動 [旅]

コルドバから5時間くらいのバスでマドリッドまで移動です。スペイン全国にバス網があるALSAはここコルドバから首都マドリッドまでの便がなくこの派手なバス会社SOCIBUSを利用です。途中トイレ休息があってそこではどこから来たのかALSAのバスとも遭遇です。

マドリッドではまたまたプラド美術館を訪問で夕方からの無料入場でゴヤやらベラスケスを堪能してきました。太っ腹のプラド美術館に感謝です。

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コルドバ・ユダヤ人街の花の小道 [旅]

メインの観光地メスキータの北にあるユダヤ人がかつて多く住んでいた迷路のようなところに観光客があつまる小道がある。今は花が飾られ奥の行き止まりには土産物屋さんもあってツアー客で混雑しています。朝早く行けば人もいなくて人の頭を撮ることもなくていいですよ。

こういう小道がコルドバの旧市街には多くあって散歩好きにはいい街です。

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コルドバ・メスキータを見学 [旅]

コルドバといえばこのメスキータの見学がメインというほどの場所です。普通だと8ユーロくらいの入場料をとるのだけれども朝の8時半だったかなぁその時間に行くと無料で見学させてもらえます。お得ですよ。

イスラム教とキリスト教が合わさった奇妙な内部はコルドバの発展と関係のあるややこしい宗教の歴史でもあります。継ぎ足しつぎたしでできた教会内部なのだけれども違和感もなく鎮座しています。

メスキータ内ではキリスト教会らしくパイプオルガンでのきれいな音が響いていたな・・・・

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コルドバ・考古学博物館訪問 [旅]

セビージャ、マラガに次ぐアンダルシア第3の都市の規模は今は30万人くらいだけれども、かつてはイスラム教徒の王朝であるウマイヤ朝時代には50万人もの人がいた重要な都市だったようだね・・・・それらの遺跡を展示した考古学博物館は行ったときに無料で助かったね・・・・

16世紀にできた邸宅を博物館を変えているということです。地下には昔のコルドバ市内がそのまま展示してあってガラスで区切られて見ることができます。

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コルドバ・セビージャからバス移動 [旅]

バスで2時間11.88ユーロで行けるアンダルシアの中の町コルドバに移動です。アンダルシア第三の都市だけれども、こじんまりとしていて歩きやすい町です。

グアダルキビル川がこの町にも流れ、セビージャの上流ということになります。町は旧市街と新市街を結ぶローマ橋で結ばれ橋を守るためにできたカラオーラの塔というのも橋に鎮座です。

橋からの眺めはなかなかで町も夕陽もいいんだよな・・・・

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セビージャ・Coria del Rioへの行き方 [旅]

セビージャのバスターミナルからCoria del Rioへは市内バスですが、ターミナルには昔の電車が鎮座してあったりで昔はここらにもこういう電車が走っていたみたいです。残っていたら情緒あったのにな・・・・残念だね・・・

到着したバス停の前にはいきなりのBARがあってそこにはのんびりとした犬がごろごろしていたり、地元のフットボールチームの試合ポスターも貼ってあります。

何もない田舎町だけれども、日本人が時々バスで川沿いの公園まで来るだろうから、不思議に思っている地元ッ子も多いだろうね・・・ただ地元にあった小さなスーパーは経営者が中国人のようで、どこにも中国人はいるわな・・・・

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セビージャ・バスで行ける支倉常長像 [旅]

長距離バスのターミナルでもあるセビージャから近距離バスで1.65ユーロで行ける日本の歴史ポイントがここCoria del Rioという川沿いの田舎町です。バスで45分くらいで行ける半日日帰り旅に最適の場所です。

ここはかつての仙台藩伊達正宗から命を受けた支倉常長一行がスペインに上陸したところという場所でいまでもハポン姓の人が多く住むという町です。

バスで町に着くといきなりのBARがあってそこでは大勢の男たちがビール片手に飲んでいて、その中の一人からはほんもののIDカードを見せてもらっての大騒ぎです。ほんとうにハポン姓の人で日本には親しみをもった多くの人が住んでいますね・・・

最近日本からの取材も多いし、町中のポスターによれば日本政府の後援で翌週には公園内で催しものも開かれるという状況でした。

支倉一行の一部が日本に戻らずにこのあたりに住んだという伝説だけれども、最近のニュースではほんとうにDNA鑑定をするみたいで夢のような話が真実になるのかどうか楽しみではあるね・・・・夢が現実になって・・・あーあにならなければいいけれどもね・・・・

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セビージャ・川と町並み風景 [旅]

セビージャの町の中心を流れるグアダルキビル川では多くの人がカヌーの練習をしていて、レストランのあんちゃんの言い方だとこの町がスペイン一のカヌー愛好家、オリンピック選手の供給地なのだという・・・一人だけでなく数人で多くの人がカヌー練習です。

川沿いには黄金の塔という塔が鎮座していて昔はここで侵入者を監視していたようです。大西洋・地中海からこの川を使ってかつては多くの人が来ていた名残です。

町中ではたまたまのようだけれどもパレードがあって交通信号無視で大音量での大騒ぎです。

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セビージャ・スペイン広場ぶらぶら [旅]

かつては宮殿の庭園だったところがいまはスペイン広場となって観光客でにぎわっています。1929年に行われたイべロ・アメリカ博覧会の会場にもなったところで、58個の各地方のベンチが置いてあって地方地方の特色を出しています。

大きなバスが何台も停まっていて中国語、韓国語、日本語などアジア系の団体が多かったな。個人旅行は大きな建物が多いエリアなので歩くと結構時間がかかったな。

朝っぱらに行ったけれども霧がでていて幻想的でもあったね・・・・

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