リーガ・エスパニョ―ラ・レアルマドリ ｖｓ バルセロナ

マドリッドの会場はブランコ（マドリユニフォームカラ―）真っ白だし、選手も観客も熱かったな。さすがクラシコ！！

前半は０対０の緊迫した流れで、メッシは４人相手にいいシュート打つし、Ｃ・ロナウドはシュートがバーたたくわで、ゴール前での攻防もすごかったな。後半にマドリッドが退場ＰＫを与えて、メッシが決めて、それでも１０人になったレアルも必死だったな。その後レアルもＰＫもらってロナウドが決めて、両雄のＰＫ１点ずつというにくい展開だったな。

レアルのＰＫもらったのはコーナーという感じで、会場のブーイングに主審もＰＫを告げるしかなかった感じだったな。そのあとも１０人のレアルが攻めまくって、そのすきのバルセロナのカウンターもものすごいもので、目の話せない攻防が９４分まで見ることができた。

レアルは勝ち越さないとどうしようもない試合で１０人でも前線にオシル、アデバイヨ―ルとアタッカーを次々投入だったけれども同点までしかできなくてこれでリーグでのバルセロナの優勝は濃厚になったな。

レアル・マドリッドはあとは来週水曜日のCopa del Reyの一発勝負とＵＥＦＡの準決勝に賭けるしかないな。

バルセロナはボールを回して回してすきを見ての縦パス。レアルがスペースを狙っての長い縦パス。両チームの攻めの流れを見ているとおもしろいね。安定したバルセロナのほうに分があるな。

さすがクラシコ。こんな試合がこれから毎週あと３試合あるなんて体に悪いな。

写真は近所のＢＡＲでのクラシコ中継。