プレミアリーグ・マンチェスターＣ ｖｓ サザンプトン

テベス、アグエロ、ナスリ、シルバの前線にはイタリア代表で活躍したバロテリはいなくて、ベンチからの初戦です。いきなりの９分にアグエロが足を痛めての交替で、セコが出てきて、バロテリはここでもベンチです。

１５分にはテベスへのファウルでＰＫをもらったシティだったけれどもまさかのシルバの失敗でスコアレスのままです。ワンサイドのホームの流れは変わらないけれどもな。

４０分にやっとナスリからのオフサイドぎりぎりのパスをテベスが決めてこれで１点先取のシティです。

後半はカウンターから貴重な数少ないシュートを５９分、６８分と決めたサザンプトンがまさかのリードでサザンプトンの見事な省エネフットボール炸裂です。

７０分過ぎに点の欲しいシティはシルバからバロテリで、そのあとすぐの７２分に同点弾をセコが決め、８０分にはナスリがこぼれ球をきれいに決めてのやっとの３対２です。

試合はこのまま終了でシティがホームで勝ったことは勝ったけれども、ナスリ、セコの得点は流れからとれていないし、ラッキーとしかいえない危うい試合だったな。

アグエロのいきなりの怪我が心配だね。