丹波篠山散策 3 [旅]

城自体は無いのだけれども城跡は桜の名所としてこのあたりでは有名なようで満々と水をたたえた外堀からのきれいな桜が季節には見られるようです。近くには青山歴史村という施設もあってここの駐車場だか倉庫だかのプレハブのネーミングが秀悦です。

のんびりと散策するのに最適ないい城下町です。たぶん国鉄が昔線路を引くときに汽車に反対した住民のせいで発展から取り残された町になってしまったんだろうな・・・・近くの蕎麦で有名な出石(いずし)もJR駅から遠く孤立していて同じような運命をたどっているね。

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丹波篠山散策 2 [旅]

江戸時代の情緒のある町並みがいい感じの町中は静かで観光客もあまりいないのだよな・・・神社があったり、町のイメージのマンホールがあったり、昔ながらの路地が癒してくれます。

もう秋の花も城下町らしく城跡の満々と水をたたえた濠わきに佇んでいて、いいね・・・・

大阪から案外近い(約1時間)ところだけれども、JR篠山口駅からバス(1時間に2本ほど)にも乗らなければいけないという不便さがこういう景色を残しているのだろうな。

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丹波篠山散策 1 [旅]

イノシシ一押しは半端ではありません。町中にはイノシシの大きな看板や木彫りの像もあります。それでも店はまだ営業していなくて11月の声を聞いてからの営業の店が多いのだけれども、これでよくやっていけるよな・・・・副業のレストランなのかいな?

篠山町の昔の役場というのがいまは大正ロマン館などというかわいげな名前に変更されていて中は土産物屋やレストランになっています。町の中心にあるいいラウンドマークです。

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京都・錦天満宮散策 [旅]

京都の錦市場は四条通りの少し北を並行してある小道で昔ながらの店が商いをしています。食べ物関係の店がほとんどで外国人も含めての観光客でにぎわっていますね。

この錦市場のいちばん東のはずれにある天満宮がこの錦市場で、観光の流れで多くの人で賑わっています。最近はこの派手な飾りつけや日本風の雰囲気がいいのか写真を記念に撮る外国人も多いな。外国語がいろいろ飛びかっています。

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京都・琵琶湖疎水記念館あたり [旅]

京都の東山あたりをうろつくとこの琵琶湖疎水記念館などというものがあって京都の水事情を説明してくれています。かつて琵琶湖から水を引いてこようとした必死さが博物館内で展示されています。

インクラインという鉄道があったり、水車が展示してあったりで昔の重厚さがみてとれます。いい時代のいい機械や思いが詰まった展示で歴史を感じさせてくれます。

かつて日本で初めて走ったという京都市内の路面電車などの写真も展示してあってかつての都(みやこ)ぶりが伺えます。今はなんでも東京の一極集中だものな・・・

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京都・平安神宮あたりの景色 [旅]

京都の三条通りを東へ東へ歩いていき神宮通りというのその名前どうりの道を北に行くと、美術館や平安神宮、京都疎水などがある趣のあるエリアに出る。このあたりは騒がしい四条あたりとは大違いの落ち着いた京都の雰囲気で少し奥に入ったところはマンションや家も高そうだね・・・・

水があると人は落ち着くみたいで、赤と緑のコンビネーションがきれいです。

少し前に三条の鞄屋さんが移転しなければならなかったのでこんなところも候補で見て回っていました。家賃もここらは高いです。

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京都・本能寺の変 [旅]

本能寺の変で有名な本能寺はいつも通いなれた京都中京の寺町通り沿いにあっていつもは人もあまりいないものだから気にもしていなかったのだけれどもふと立ち止まって写真です。

寺町通りは四条から御池にかけてアーケードになっていて雨宿りに多くの観光客がいたり老舗も多くて目を楽しませてくれます。とくに御池近くになるとなんだか額縁屋さんや、絵画専門店などがあって通りによって個性があるんだよな。

本能寺もオリジナルの場所はここではなくて、ここ寺町通りは移転先ということだけれども、かつての戦いで京都は何回も燃えているから仕方ないもんな・・・

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スペイン・マラガ空港から帰国 [旅]

これでスペインとトルコ旅行の話は終わりです。スペイン・マラガの空港は入るときにはトルコから来た便ということもあり長々の1時間以上待ちの入国審査だったけれども、出国するときは簡単なものです。入れたくないけど出る人はとっとと出ていってくださいということですね。

出国官は片言の日本語が話せてこれまた日本のアニメファンだということです。こちらがスペイン語で答えるものだからあちらがびっくりです。

トルコのイスタンブールの空港では接続の関係で5時間以上待ちでなかなか退屈だったな。それにしても今のイスタンブールは行ったことのある町中での暴動だったけれどもどうなっているのかね?心配です・・・・

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スペイン・アンダルシア地方をめぐって [旅]

そろそろスペイン・アンダルシア地方の旅も終わりです。マラガに国際空港がありトルコのイスタンブールからはトルコ航空だとここに降りるのが便利なので始まったスペイン南部散策だったけれども、マドリッドやバルセロナなどの大都会で観光地慣れしたところと違っていい感じの寂び方や田舎の地方は良かったね。

北部バスク地方のサン・セバスチャンやビルバオとは違う文化もあり、大きく日本ではスペインというけれども、実際のスペインのイメージに近いスペインがここ南部アンダルシアということもできます。

北部はスペインというよりはフランス、英国に近い冷たさがここアンダルシアと比べると多いかもな・・・それでも暖かい人々も多いので、アンダルシアがもっともっと熱いということかもな・・・・

BARでの接待(無料)つまみの風習というのも良くそこらを表していますね。気にいったアンダルシアにはまた今年の秋に行こうと計画中でもあります。

牛がかわいそうなので好きではないけれども、こんな闘牛イメージまんまがアンダルシアですね。セビージャ、コルドバなどなどまだ行きたいアンダルシアは満載です。ジブラルタルというスペインの中の英国というのも興味つきないね・・・

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スペイン・バス車中から見たおもしろ風景 [旅]

バスでスペイン国内を移動中になにやら変な衣装やら変な車が数十台つながっています。バスの人たちもなんだなんだと外を見てにやにやです。

聞くとこちらアンダルシアならではの結婚風景だとのことで地方から地方にお嫁に行くときの車での行進なのだそうです。昔は歩いてなのかロバでなのか分からないけれども現代でもこういう風習が残っているのも地方色満点です。

何もないオリーブやオレンジ畑の中を走る車中ではもう宴が始まっているのだろうね・・・・いい伝統です。

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