Tapiceriaという馬の鞍の修理屋さん [アルテサニア(手作り品)]

町を勝手にうろつくと時々珍しい光景に出くわすので、町歩きは止められない。先日町なかの少しメインの通りから外れたところを歩いていると小さな工房があって親父が一人で馬の鞍を修理していた。工房の前の剥製と思われる小馬が目立つので中をのぞいて親父と少し話してきた。

Tapiceria(タピセリア)という言葉自体はタペストリーから来た言葉でタペストリー(織物)を直す工房のはずなんだけれどもこちらコロンビアではこういう工房でも使う単語なのだろうかな?

本物の馬の鞍を預かり修理していたけれどもどれだけ需要があるのか将来が心配な仕事は仕事だよな・・・ちょうど昼時でこの工房の前の小さなレストランの親父が昼飯(コロンビア定食)を運んできていて、工房の親父はくまにそこのレストランの昼はうまいからと推薦していたな。ちょうど昼は食べ終えたばかりだったので遠慮したけれども、今度は昼を食べに親父のレストランに行ってみる価値ありだな。

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