セビージャ・KIOSCO de LAS FLORESで昼飯 [食べ飲み物]
セビージャの中心を流れる川沿いにはそこそこの価格のレストランが鎮座しています。少し何店か覗いてみるとなかなかの価格帯のレストランが多いのだけれども、その中ではまあまあの価格の魚のフライ(フリット)で有名な店に訪問です。
白ワインにイワシとエビをたんまりと揚げたフリットがつまみとして合います。前に同じアンダルシアの地中海沿いの町ネルハで食べたフリットとトマトサラダと同じ注文ですが、こちらは魚が単品でミックスがないのが難点かな・・・・単品よりミックスがいいね・・・
外国人向けのメニューも充実しているけれどもさすがに日本語はないな・・・魚のフリットはレストランなのでそこそこで1品10ユーロです。うまいけど量が多くて少し飽きるな。
セビージャ・セビージャFC訪問 [フットボール]
セビージャFCのグラウンドを見に行ってきました。この時期はちょうどスペイン代表が2014ブラジル予選の時期でスペイン・リーグは2週間ほどのお休みだったのが残念です。試合があれば見たかったけれどもね。
セビージャ市内中心からもなんとか歩ける距離で、外から見てもなかなか立派なところです、試合があればいい感じで盛り上がるのだろうね・・・・
セビージャにはもうひとつのチームであるレアル・ベティスもありこことの試合はアンダルシア・ダービーとかセビージャ・ダービーと言われて相当盛り上がるようだな。最近のベティスは2部に落ちたりとうろうろしているチームだけれども、1935年というかなり昔には優勝も経験している名門なのだそうだ・・・町中にたまたまそんな看板もありです。
富裕層のセビージャ、労働者階級のベティスというのが当初の振り分けだったみたいだな・・・・
セビージャ・チェーン店のBARでもうまい [食べ飲み物]
セビージャのバスターミナルのすぐそばにあるショッピングセンター内にある日常使いのバルが安くて便利でお薦めです。隣はあの世界的なマクドナルドです。
ビールやジュース、コーヒーからつまみ系、サラダまで簡単な食事も取りそろえています。サラダを頼めば、大きな瓶に入った2種のオリーブがとり放題はさすがスペインです。
少し小さいけれども生ハムを挟んだパンもすべて1ユーロぽっきりだなんて、なんて暮らしやすい国なんだろうな・・・
セビージャ・スペイン広場ぶらぶら [旅]
かつては宮殿の庭園だったところがいまはスペイン広場となって観光客でにぎわっています。1929年に行われたイべロ・アメリカ博覧会の会場にもなったところで、58個の各地方のベンチが置いてあって地方地方の特色を出しています。
大きなバスが何台も停まっていて中国語、韓国語、日本語などアジア系の団体が多かったな。個人旅行は大きな建物が多いエリアなので歩くと結構時間がかかったな。
朝っぱらに行ったけれども霧がでていて幻想的でもあったね・・・・
セビージャ・アンダルシアの州都なので大きいね [旅]
マラガからバスで18.09ユーロで行けるアンダルシア最大の都市でグアダルキビル川沿いに沿った大きな町です。この町にはスペインリーグではいつもいいところまでいく白のユニフォームのセビージャFCと緑のベティスが有名です。
町の中心のカテドラルには多くの人と古くからの建物があります。町が少し大きすぎて、どこに行くにも道が直線でなく迷い放題の難儀な町です。バスターミナルからホテルに行くのに迷い放題で疲れたな・・・・とほほ・・
マラガ・La canastaというレストラン [食べ飲み物]
マラガ市内のBARではないのだけれどもバル使いもできるこぎれいなパン屋兼食堂といったところがこのカナスタ(かご)という店です。BARほど薄暗い雰囲気でないので地元のおばちゃんなどで賑わっています。
こじゃれたところですが安くてうまいです。ワインもビールもあるし手ごろに使えていい店です。
アンダルシア名物の冷たいスープであるガスパッチョにはたくさんのトッピングも無料です。生ハムをちりばめて作った温かいサラダも洒落ていてうまいね。
マラガを含むアンダルシアは食べ物がうまいからたまりませんね・・・・住みたい・・・・
マラガ・そこいらのBARでもうまい [食べ飲み物]
マラガに前回来た時にも行ったそこいらの街角のバルですが、こういうところでもうまいです。マラガは海沿いの町なので一品は酸味の効いた魚、イワシを、もう一品はトマト味の肉団子です。なんでもない街角のBARだけどもうまいね。
これにビールで完璧なお食事となります。アンダルシア地方は海沿いなのでこういう魚系の日本人に合う料理がどこでもうまいですよ。
マラガ・ピカソの生家辺り [旅]
マラガで生まれたピカソは10歳までこのメルセー広場あたりで遊んでいたようでそこの角に生家が建っています。いまはピカソ関連の団体が運営していろいろ展示してはいるけれども、絵はほとんど展示してなくてあまりおもしろくありません。
パリ時代の写真とか、なんか無理やりの関連性を使っての展示です。
広場にはピカソ晩年の像などもあって一緒に写真を撮る人も多いみたいだな・・・・
マラガ・民俗学博物館 [旅]
17世紀の旅館を改装して展示しているという博物館は前回営業時間の関係で見ることができなかったので再訪です。料金5ユーロは「地球の歩き方」の2ユーロ表示と大違いの価格だけれども仕方なしですね・・・それにしても上がっているよな・・・
マラガの生活で使っていた昔なつかしい道具の展示で、消防車などもあってなかなか見せてくれます。昔の道具から衣装、生活の様子を写した写真と華やかだったマラガ生活を彷彿とさせてくれています。