北海道・札幌市内の遠景

札幌市内にはなかなか泊まる機会がないのだけれども（田舎町赤平からすぐ帰阪が常なので・・・・）今回会議などの時間都合とフライトの都合で泊まることになった。昼食会などというのに参加したことからすばらしい遠景も見ることができました。

北海道の広さが感じられる３６０度の景色です。昼食会のメニューはあまり北海道らしさが感じられなくていまいちだったけれども、話すことがメインだから仕方なしと・・・・

 

北海道・小樽景色 ３

小樽の雪模様も大変なものだけれども地元の人たちはうまく雪だるまなどを作って暖かい気持ちにさせているな。いい街だけれどもくまは慣れないこともあって雪道で数度の転倒です。

雪仕様の靴が北海道ではいるよな・・・

 

 

Falleció Hugo Chávez 南米ベネズエラでチャべスが逝ったな

コロンビアのネット新聞でも大きく取り上げられているけれども、コロンビアの隣国の大統領チャべスが５８歳で死んだようで、混沌の３０日以内の選挙に突入のようです。

赤シャツ姿での熱弁で反米を貫いた人だったけれども、庶民の人気はあって大統領を継続できるカリスマ性がよくも悪くもあったよな。

次にできる政権がどんな風になるのかコロンビアもかつては大コロンビアで同じ国だったこともあり気にしていかざるを得ないよな。

さてさてどう動きますかな・・・・写真はコロンビアのネット新聞から・・・

 

 

北海道・小樽景色 ２

小樽市内を少しうろうろですが骨董品のような建物は風情があって見ている分にはいいのだけれども、実情は大変なようでそこここに賃貸物件だらけです。イメージは良いけれどもこんな風に店の前に雪がのしかかっては商売もなかなかやっていられないわな・・・

厳しい北海道の実情です。雪のすくない札幌には人口増があるけれども他の北海道各地はどこも人口減ばかりというのが現状でこの雪対策が大変なのだよな・・・・

 

北海道・小樽景色 １

札幌で少し時間ができたので小樽まで電車で移動です。1時間かからない小樽は札幌からの日帰り圏の観光地なので町中には泊まらずに札幌にすぐに帰ってしまう人も増えて寂れています。

有名な運河あたりは寒々としていて、韓国と中国からの観光客がバスで来てそのままバスで移動です。地元にはなかなかお金は落ちることはないようだな。

鞄屋さんの商品を売る店が朝早かったのでただひとつ開いている店という状態で、この大雪の冬は店も大変だよな。なかなか東京・大阪では見ることができないブルドーザーでの除雪も本格的です。こうまでしないと道が無くなってしまうのだから大変です。

北海道・赤平の暖らんでお酒

海鮮居食屋と銘打った居酒屋だったけれどもなんだかお魚関係はほとんど出てこず北海道名物のざんぎ（鳥の唐揚げ）やら豚の鍋物などなどのおつまみでした。

赤平自体は北海道とはいえ海からは遠く、海鮮専門の地域とはちと違うのだよな・・・・それでも豚の鍋も野菜いっぱいでおいしくいただきました。寒い中での鍋はうまいよな・・・

デザートで甘そうなものも追加注文していたけれどもさすがにくまは遠慮です。

 

 

 

北海道・銭函から朝里あたり

札幌から小樽に向かうJRの銭函から朝里あたりの景色は日本海の激しい海がまじかに迫って好きな景色です。JRは海ギリギリを走りいまにも海の水をかぶりそうです。

昔はこのあたりの海にもにしんが大量に来たようで、にしん御殿も小樽あたりには鎮座しています。にしんは食べることはもちろんだけれども、昔は運搬手段や保存ができなかったのでほとんどが畑のこやしとして使われていた歴史もあります。

この時期でも海には数隻小舟が出ていて何かを獲っているようです。

小樽の駅も雪で駅名が隠れるほどで今年の雪の多さを物語っているな・・・・