FIFA2012ベストイレブン [フットボール]
FIFAのベストイレブンが選ばれたようでリーガからの11人ということで、レアル、バルセロナでほぼ独占のこの状態はなんなんだろうね・・・・イングランドとイタリアはなんだかずいぶんと格が下がったな。
イタリアのリーグはTV画面からも客ばなれが激しいのが伺えるしな・・・ただイングランドはなかなか盛況のようだけれども誰も選ばれないというのもなんか可哀そうなものです。年末年始も他のリーグがクリスマス休暇でお休みのところ試合しているのにね・・・
ただひとりレアルとバルセロナ以外から選ばれたのが調子のいいアトレティコ・マドリッドからのファルカオというのもコロンビア帰りとしてはうれしいことです。
写真はコロンビアのネットからの現在大活躍のファルカオさんとなんだかピケと一緒の往年のコロンビア一の有名人バルデラマさんです。
愛媛・松山の地味な観光地 [旅]
メインの主だったところは紹介し終わったけれども、その他のところをいくつか・・・・
宝厳寺、伊佐爾波神社、ロシア人墓地などがそんなところで、町を走る路面電車を使えばいけるところばかりなのでこの町では移動にこの路面電車がぴったりです。なにしろ1日券を買えば安いしね。
それぞれ小山の中ほどにあるのでいい歩く運動にもあります。
それぞれ解説があるので分かると思うけれども、ロシア人墓地に関しては日露戦争時のロシア人捕虜の墓地だとのことです。当時の日本は捕虜協定を丁寧に守っていて、この松山で自転車レースなんかをして陽気に暮らしていたロシア人たちとのことです。日本が先進国への夢を持っていたころの話だね・・・
TVのドラマにもなった「坂の上の雲」の時代の話で、この本のことを取り上げて町興しもしているしね・・・
愛媛・松山の道後公園と湯築城跡 [旅]
松山城は今でも小山の上に天守閣やらが現存して存在しているのだけれども、ほど近い同じ市内の道後温泉地区にも城跡があって今は公園になっている。
公園はなかなか手入れもいきとどいていて池には鷺(サギ)がいてうろうろしています。なんか鳥がいるなぁ?と思っていたのだけれども後から公園の管理人に聞いてサギと判明です。青か白かは分からないけれども鷺です。
城があったにしてはここの公園城跡は小山も低くて少し異質です。かつてはここには動物園があったようでそこの移転にともなって整備発掘をしたらいろいろ城関係のものがでてきたというお話です。
愛媛・松山のおもしろ画像 [旅]
松山らしい画像を少し。お酒を販売の店先には酒蔵ならではのものがあり、ここは食事をしたにきたつ庵とは違うところだけれどもね・・・・酒蔵がけっこうこの町にはあるんだよな・・・
自動販売機のおたのしみというのも笑いました。ナニが出てくるかわからないけれども買う人いるんかいな?手書きのほのぼの文字がなんとなくいい味です。
電気代もかかるだろうしこんな販売機で元とれるんだろうか?
愛媛・松山の萬翠荘と愚陀佛庵 [旅]
国の重要指定建築物にもなっている建物は西洋と東洋の合体のようなもので昔のこのあたりの迎賓館として使われていたようでいまでも中でピアノのコンサートやらが行われています。
この建物の裏にあったという愚陀佛庵という建物はいまはあとかたも無く、昨年の7月だか8月だかの大雨で崩壊、ながされてしまったとのことです。
昨年は日本にいなかったので分からないのだけれども四国ではそんな大雨があったのだな・・・・
ながされて崩壊した建物の部分は松山城のある小山にもなっていて城は大丈夫なんかいなぁ?地元のおじさんガイドによると同じ場所に再建するとまたの崩壊の可能性があるのでどこにつくるのかまだまだ考え中のようです。
2つともややこしい名前なのでここに書くのに文字の変換に時間がかかるな。
愛媛・松山の野咲というレストラン [食べ飲み物]
松山まで行って定食屋というのもいかがなものかとは思うのだけれども、牡蠣それもカキフライがめっぽう好きなくまはカキフライ始めましたに反応でカキフライです。
定食は定食で食べ、カキフライは別に単品で注文だけれども、なにしろ安いのでびっくりです。500円しない定食ばかりでこんな店はさすがに大阪にもないな・・・ビールも注文で揚げものには合います。
こういう長くやっていそうな定食屋が近所にあったらいいよな・・・・結構昼と夜の間くらいの変な時間だったけれども次から次へと客がきていたな・・・松山では有名なのだろうな・・・・
愛媛・松山は台北と仲がいいみたいだな [旅]
松山の道後温泉は台湾の台北市とタグを組んでいるようで、温泉街同士で盛り上げているようです。温泉のホテル内にも松山城を舞台にした台湾TVのポスターなども貼ってあって台湾からの観光客も来ているようです。
台北には何回か行ったことがあるけれどもまだ温泉には行ったことは無く今度訪問してみようかな・・・・日本植民地下の台湾には日本文化がベースにあってこういう温泉文化もとりいれられていったのだろうね・・・親日の台湾には好意を持っています。
地元の人用には椿の湯という温泉が温泉街の中にあってメインの道後温泉本館に比べると少し安い料金で入れます。住民になってのお年寄りにはもっと特典があって住みやすそうな町だよな。
愛媛・松山の労研饅頭 [食べ飲み物]
なんだかいかめしい名前が食べ物らしくない饅頭屋さんがありそこでは1個105円で懐かしい味の饅頭を売っている。歴史的には栄養のある饅頭を若い世代に食べさせたいと言うところから始まったらしい珍しいコンセプトです。労研は労働研究所だかなんかの略称だしね・・・なんか赤旗振りながら販売している饅頭みたいな感じなんだよな・・・
あんこ入りが今はポピュラーなようだが昔は何も入っていなかったカスカスの饅頭がメインだったようです。こんな作り方だから防腐剤とかそういうものも無しのようで買ってすぐ食べるか冷凍でもするしかないようです。
懐かしい味が口に広がり現代とは一線を画したコンセプトはこれはこれで生き残れるマーケティングのようです。やっている方はそんなことは考えてはいないかもしれないけれどもね・・・時代が店のコンセプトに追いつた感じですかね。
愛媛・松山の足湯 [旅]
道後温泉駅のすぐ前には足湯に入ることができる場所があり人々で賑わっています。特に毎正時にはとなりにある時計を見ようと多くの人が詰めかけます。解説に市役所なのか観光案内所なのか解説人も表れて大きな声で説明して坊ちゃんやマドンナに扮した人との写真撮影もできます。ちゃんと昔のカッコでいい味だしてました・・・・
この時計からくりになっていて大きく上に伸びたり横に広がったりのなかなかのつわものです。いくらか値段を言っていたけれども相当のお金で設置したみたいだったな・・・
愛媛・松山のにきたつ庵 [食べ飲み物]
酒蔵の経営しているレストランというのが松山の温泉街近くで有名だとのことで酒屋での酒の土産と食事によってきた。なかなか酒蔵らしいセンスのいい店構えでおいしい魚系を食べてきた。なかなかの繁盛ぶりで次から次へとセンスのいい店内にお客様です。
お昼限定のどんぶりも上品な盛り付けでうまいです。もう少し盛りが欲しいと思うのは食い意地が張っているからでしょうか、魚も新鮮で非常にうまかったけれどもね・・・