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Pueblo Ricoという田舎町の製品 [アルテサニア(手作り品)]

スペイン語でPuebloは村。Ricoは英語のRichでお金持ちのという意味なのだけれども、なかなか村はお金持ちとはいえず、お金持ちになりたい願望がこの名前になったのかもしれないな・・・村にはインディヘナ系の方々も多く住むというエリアで彩色も独特な製品が多く展示されていました。

寡黙なおばちゃんががんばって販売です。いつも行くスーパーEXITOに通じる通路で時々行われる県の物産市のようなものなのですが、この田舎町には行ったことは無く、いちど行ってみたいところです。

日本のように交通手段がたくさんあればいいのだけれども、こちらでは車でも持っていないといけないところはたくさんあるからね。

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コロンビアといえばコーヒーということで [アルテサニア(手作り品)]

コロンビア中部のこのあたりApiaという田舎町があり行ったことはないのだけれども、コーヒーなどを生産しています。有名どこらやらスーパーで販売などの大きな企業製造のコーヒーもあるし、こういう風に手作りでほそぼそとまだ知られていないコーヒー屋さんもあります。

コーヒーなどの一次産品は農業としての豆だけ作っても国際資本に安くたたかれ全然儲からない仕組みです。生豆を焙煎したとたん価格が跳ね上がります。だから生産者としては生豆をそのままいいなりで売るのでなく、自分で焙煎して小分けにして直にうることが生活のために重要になってきます。

先日ペレイラ町中で小さな展示会がありそのなかでKFEというコーヒー屋さんが直販売していました。1杯500ペソ(約25円)で飲ませてもらって美しい販売員を撮影です。隣にはお父さん(社長)がいましたけどね・・・うまいです。

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コロンビア・コーヒー地帯と言われる場所のアルテサニア [アルテサニア(手作り品)]

ここコロンビアの中心ペレイラ市あたりはコーヒー地帯と言われ年中20℃くらいの気温と適度の雨と晴れでコーヒーの大産地です。世界ではブラジルがコーヒー生産量は世界一ですがコロンビアは2位をキープし品質では一番とみな思っています。

このあたりのコーヒー自体もおいしいし安いのですが、田舎町では木製品を使ってのアルテサニア作りも盛んです。特におもしろいのはこちらのコーヒーそのままをアルテサニアにしたコーヒー豆です。

本物そっくりですが、大きさが違うのでまさか間違って食べるということにはならないと思います。コーヒー店などの飾りに最適だと思うのですがね・・・・子供用のかわいい馬もなかなか味があります。

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