トルコ・国立考古学博物館 [旅]

トプカプ宮殿手前にある国立考古学博物館は長い歴史のトルコそしてオスマン朝時代の発掘品も含めて量も質もすごいものです。英仏にいいところは持ち去られてもいるけれども、ここの博物館もすごいね。

入場料金も10トルコリラ(約560円)と財布にやさしいお手ごろ価格で他のぼったくり価格とは少し違います。地元の学生も授業なんだろうけれども見学していていい社会歴史勉強の場です。

アレキサンダー大王の石棺、紀元前400年ころと言われるライオン像、男女両性具有像とかいろいろ目白押しで、くらくらします。お腹いっぱいです。

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トルコ・食べて飲みました 2 [食べ飲み物]

ピデというピザみたいなものをピデ専門店で・・・

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クンピルというでかいジャガイモにいろいろのせるものを専門店で・・・・

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トルコ・食べて飲みました 1 [食べ飲み物]

トルコと言えば世界○代料理などともいわれおいしいものが多いとの評判だったけれども、後から行ったスペインのほうがうまかったし価格もてごろだったのであまりいい思い出はないな。

ただ新鮮な野菜、とくにトマトとナス、ヨーグルトなどを使った料理は日本人にも合うしいいよな。ただお酒は飲んでもいいのだけれども回りの雰囲気からイスラムでの飲酒はなんとなくはばかれて気軽にビールとかワインとかはないです。

円安の影響もあるのかレストランでの価格もぼっているんじゃないのかい?という店も観光地には多くて不快です。イスタンブールは宿もたかいし、食事も高いね。

いくつか適当に食事写真を・・・

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トルコ・アヤソフィア博物館の混雑ぶり [旅]

ここもトプカプ宮殿と双璧の混雑ぶりで待ち時間1時間というところです。団体さんと個人の入口が微妙に違っていて、前もって切符をもっている団体さんのほうがこういうときには有利だな・・・

ビザンツ建築の最高傑作といわれる建物はなにしろ中の空間が広くてでかいな。イスラム教会なのにキリストの絵があるというこのアンバランスが有名だけれども、中にあるアラビア語のアラーさんのサインが偶像崇拝をしないイスラムを良く表しているわな・・・

圧倒される内部構造です。

宮殿内部の主みたいな猫がいて写真撮影に応えています。落ちついた猫で完全に内部にいついているな・・・イスタンブールらしい雰囲気持っているよな。

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トルコ・トプカプ宮殿の行列 [旅]

イスタンブールの見どころでのナンバーワンかナンバーツーかという観光地は朝からの切符購入の列が半端でない長さです。料金も観光客の足元をみた価格設定でこの国の物価に比べれば半端ない価格で入場に25リラ、ハレムは別料金で15リラというもので合計40トルコリラはこのあたりの円安もあって2000円超えの暴利です。

ダフ屋さんも活躍で通訳付き(日本語はないけどね)でいくらだとか誘ってたな・・・

かつての王様が住んでいたという宮殿はボスポラスの海もきれいにみえるさすがの立地です。入口あたりでは観光客目当ての写真撮影も盛んですね。

これでもかと現れる部屋部屋は豪華で、イスラムの模様がそこかしこに見られます。とくに宝物館の行列はすごかったな。お腹いっぱいです。

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トルコ・グランドバザールはうるさい [旅]

イスタンブールでの買い物といえばここというグランドバザールには多くの観光客で、日本人とみればどこで習ったのか変な日本語使いが大勢います。なんだかうっとおしい市場です。

変に日本語が使えるのがいるのでうるさいうるさい・・・・日本語が耳に入ってくるからメンドウなんだよな・・・・

宝石屋さんとかスパイス屋さんとか革製品とかそこらじゅうに店があって全部で4400軒とかいわれていてどこで買っていいのか皆目見当もつきません。観光として眺めるだけです。

一度中に入ると同じ店がどこにあったのか分からないほどの均一性もなんだかなーのバザールです。うるさくて観光っぽすぎていい感じはしないね。

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トルコ・軍事博物館へ2度訪問 [旅]

新市街にある軍事博物館では毎日午後3時から軍楽隊の演奏とパレードがあるとの歩き方情報なので行ってみた。トルコといえばあの有名なトルコ軍楽隊のメロディが浮かびます。いいんだよなあの音・・・・

ただ行った日曜日は急にやらないとのことで、博物館が月火休みなのでまた水曜日にお邪魔です。こういうときに呑気な旅は融通がきいていいよな・・・・日本人観光客で同じく日曜日に来ていた人は翌日に帰ると言うことで残念だったね。

演奏とパレードは迫力あってよかったな。近所のイスタンブール小学生も大勢きていて見学していました。中の博物館は歴史のあるトルコ軍の絵やら武器やらが展示でこれもすごい量だったな。ただ歴史がありすぎて、国の面積も変わりすぎていて正直良くわかりません。

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トルコ・ガラタ塔辺り [旅]

新市街の山の上に立つ67mの塔がガラタ塔で遠くからも目立ちます。でもここに行くには結構な坂をてくてくで他に交通機関がないものだから結構しんどいです。

6世紀初めに灯台として利用されていたものを14世紀に改造したものだそうだ。塔の上に昇るのに結構な人が並んでいたのだけれどもくまはパスです。最上階にはレストランなどもあるようだけれどもね・・・・

坂の回りはお土産屋さんが並び、古風な市電も走っています。

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トルコ・ガラタ橋の釣り人とサバサンド [旅]

ガラタ橋は毎日船で往復していたエミノニュ桟橋脇にある橋で橋の下には少し高いレストランが並び呼び込みが半端でなくあります。橋の上ではレストラン越えの釣り人が毎日釣りをしています。釣った魚は自分で食べるのか?はたまた大漁の人は下のレストランに売るのかな?

ここらあたり名物のサバサンドというのがあってこれもためしてみました。サバはこのあたりで釣れることは無く冷凍しているのを溶かしていたから日本と同じく北欧ノルウェイあたりから輸入しているのだろうな・・・

魚をパンでサンドというのは日本では少し違和感があるけれどもオランダあたりでも生ニシンのサンドがあってくまは好きだけれども、同じような塩梅ですね。ただこちらは焼いたサバだけれどもね・・・うまいよ。どこの店でも5トルコリラ(約280円)くらいですね。

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トルコ・イエニ・ジャーミィとエジプシャンバザール辺り [旅]

ガラタ橋近くにある大きなモスクがイエニ・ジャーミーでその隣にはエジプシャンバザールという小規模の市場があります。市場の回りは地元の人用の園芸品売り場のようでなんだか日本にある近所のホームセンター状態です。

モスクはどこかしかにあってどこも大きくて初めは物珍しくていいのだけれども、だんだんどこも同じ大きさのおなじ模様で飽きてくるよな・・・・偶像崇拝がないイスラムですからイエスさんもいないしな。

それでもバザールでは香辛料がきれいに展示されていてきれいだけれども、あれ上から買うとすると底の在庫はいつのものなんだろうか?日本の味噌屋の味噌も疑問だけれどもな・・・・

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