ボゴタＷＡＢＩＳＡＢＩで宴会

何回か行っているボゴタの日本料理屋ＷＡＢISABIだけれども、前に比べると団体ということもあるのかなんだか料理がしょぼくなったな。団体用に大皿に盛られたものを個人個人で分けて食べてくれというものだけれども、コロンビア人の給仕ということもあってか５人掛けのテーブルに４個の豆腐しか一皿にないとか、どうやって４や５で分けていいのかわからないものが多すぎるし、皆日本メシに飢えているから困るんだよな・・・

個別に分けてくれないかな？

量も最後にご飯ものとかうどん系とかがもう１品欲しい感じでした。まっ５万ペソ（約２５００円）ではこんなものですか？コロンビアではそこそこの価格だけれども、日本円にすると２５００円で、ビールやジュースが飲み放題だから文句言っては罰があたりますかね・・・？

お店は地元コロンビア人も多数入店でうまくいっている感じです。くまには庶民居酒屋ＩＺＡKAYAさんのラーメンの発展を願うばかりです。

でもうまかったな。ボゴタにしか日本料理屋さん無いしな・・・・開発途上国ではだいたい首都のみ高級日本料理屋さんとかはあるのだけれども、地方というのはずっと地方でこういうものに飢えています。

 

ＵＥＦＡ ＥＵＲＯ ２０１２ ポーランド ｖｓ ギリシャ

ユーロの初戦はプラティニさんも観戦のグループＡのポーランド・ワルシャワでの開催です。経済では大問題ののギリシャからも熱心なファンは来ているようですが地元ポーランドは負けられない初戦です。

１７分にポーランドのレバンドフスキ（ドルトムント）が見事なヘッドを決めて１点。これで地元の観客も大騒ぎで勝ちかなと思われたポーランドだったけれども、そのあとは音沙汰がなかったな。４４分には主審の厳しい裁定でイエロー２枚のギリシャのパパストンプロスが退場でポーランド有利はさらに増します。

それにしてもギリシャ選手の名前は長いわ、ややこしいわで解説本がなければ名前をスペイン語でなど聞きとれません。

後半５１分にサルビンギディスがポーランドゴール前のこぼれ球を押しこんでなんとギリシャが同点です。６８分には逆にギリシャ攻撃のＦＷにキーパーのシェチェスニ（アーセナル）が１発退場でＰＫ献上のポーランドはやばかったな。

なんとギリシャが逆転の決定機だったのにこれまた変わったキーパー・ティトン（ＰＳＶ)にギリシャのカラグニスが止められての同点のままというギリシャの情けなさです。そのあとも１０人ずつの両チームはギリシャが優勢なほどで、ホームの初戦をポーランドは飾れず散々な試合だったな・・・・

ギリシャは予選を無敗で勝ち上がっただけあって有名人はいないけれども、なかなかしぶといいいチームです。

ＰＫを止められたギリシャだったけれども、キーパーの身長１９５ｃｍはなかなかＰＫが入る気がしないほど圧力あるよな・・・コースを狙ったインサイドキックの慎重なキックでは止められるわな・・・思い切りのいいシュートでないとナ・・・

ボゴタ町中の交通事故

たまたま歩いていたらなんだか騒がしい人々と消防車の人たち。見てみると亀の子状態のトラックが転がっていて、トラックから火が出ないかということでの消防車のようです。

日本ではあまり町中で亀の子のトラックは見ないけれども（高速道路くらいだよな・・・）コロンビアの首都ボゴタでは普通の道路での亀の子です。スピードの出し過ぎが原因なのだろうけれども、どれだけスピード出しているんだかな・・・？