コロンビアのオレンジ

日頃は町中の売店で１杯１０００ペソ（約５０円）の生オレンジジュースを飲んでいるので、自分からオレンジ自体を買うことはないのだけれども、先日いつものスーパーＥＸＩTOに行ったらレジにこのオレンジの袋を抱えている人が数人いて、なんだかつられて買ってみた。

一袋で何個入りなのかは分からないけれども、３ｋｇ入りとのことで、１５個くらいはらくに入っていそうです。これで３０００ペソ（約１５０円）なので１個あたりにすると１０円という感じですかな・・・日本では考えられない価格でしょ・・・・？！

コロンビア人もレジに並んでいて目立ったくらいだからこれは特別安かったんだろうな・・・ジュースにして飲み切りました。

バナナとかオレンジ、マンゴ、パパイヤなどは安いよな・・・・外食のレストランは高いけれどもね・・・・

 

 

 

マンション建設そこここ

日本とは違いまだまだ開発至上主義のコロンビアのこのあたりでは、そこらじゅうでマンション販売、建設が行われています。ごく近所でも大きな看板が人を呼んでいるし、建設もそこらでおこなわれています。

価格も日本に比べると格安で、気候もいいのでひとつ買ってもいいかな？と思う方もいるかもしれませんが、作りは日本のようなわけにはいかずそこここがチャチであとから買ったはいいけれども、苦労すると思います。それも日本の完璧なスタンダードを求めるからでしょうから、ここではこの程度だなと割り切れる人格が必要でしょう。

あとどんな住人が近所に住むかによっても物件の価値は大きく変わるでしょう。毎晩うるさい住人にでも住まれたら、いくらいい内装でも住んでいるのがいやになるだろうし、その人に文句を言える人はいないでしょう・・・・もし言ってあとからピストルで撃たれたらいやだものな・・・

日本は歴史があることもあり日本人としての五月蠅さの範囲とか許容量とかがなんとなく万人に知れ渡っているけれども、こういうところでは２００年の歴史しかないので、そういうあいまいな慣習法みたいなところがまだまだなのだよな・・・

 

 

UEFA EURO 2012 スウェーデン ｖｓ イングランド

ルーニー観戦の２戦目のイングランドの今日はウェルベックにキャロルと前線を厚くしての勝ちに行ったイングランドです。スウェーデンもこれで負けたら次回は消化試合で必死での戦いはイングランドがボールを支配で始まりました。

でも・・・なんと停電です・・・・最近ないなと思っていたらこの大事な試合に・・・・とほほ・・・コロンビアです・・・

電気が回復したのはなんと後半に入った６０分過ぎ２対１でイングランド負けてます・・・・いきなり前半にはいなかったウオルコットがスウェーデンバックスのこぼれ球をミドルで決めての２対２の同点からまたの観戦です。

スウェーデンはこのままの同点ならまだ勝ち点１で最終戦まで首がつながるのだけれども、このあと７８分にイングランドのまたまたウオルコットが特意のドリブルから今度は切り込んでのセンタリングをウエルベックが見事に押し込んでのなんと逆転です。

このまま試合は終了でイングランドの３点は驚いたな・・・・

その前の得点は録画で・・・・まずキャロルがヘッドで先制。そのあとスウェーデンのＦＫのボールがイングランドバックスにあたりオウンゴール、そしてスウェーデンのジョンソンのヘッドでの得点で２対１で勝っていたスウェーデンは悔しい逆転負けでした。これで最終戦を待たずの２敗で予選リーグ敗退です。最終戦はモチベーション下がってどうしてくるかいな？

この前の試合はフランスが余裕で地元ウクライナを２対０で下していてイングランドと同じくの勝ち点４です。この試合あまりの激しい雨と雷で一度は始まったのだけれどもいきなり休止となって１時間後くらいの再試合でした。雨でも雪でも試合のフットボールには珍しいシーンだったな・・・すごい雷だったからな・・・