FIFA とUEFAの見解違い

このあいだのウクライナとイングランドの試合での疑惑のゴールに関してＵＥＦAさんがあれはゴールだったなゴメンという見解をだしたということで、またまたゴールに関しての機械判定みたいなのが必要かどうかがいろいろ言われているな。

ＵＥＦＡさんは必要なし（流れが止まるから・・・）だしＦＩＦＡは機械入れましょ派だとのこと。

くまはどちらかというとＵＥＦＡ派で厳密にというのは分かるし、ウクライナがあそこで得点なら流れも変わって勝っていたかもしれないとかいろいろあるとはおもうけれども、それも含めてあいまいという流れ重視がフットボールなんだと思う。あいまいにならないほどのシュートを打てということかな・・・・

ここで機械での判定になると試合は最低でも２，３分は中断して審議してということになるのかな・・・これってなんだか流れが止まりおもしろくないのだよな・・・・厳密好きの法律主義のアメリカさんみたいになってね・・・アメフトとかバスケの時間（何秒とかあるよな・・・・）みていると、フットボールのロスタイムの審判任せさと大きく違います。

慣習法でいきましょうよ。そんなきつきつのフットボールならアメフトやったほうがいいよな・・・・

さて話は変わり、こちら南米ブラジルではＲＩＯ＋２０とかいう会議が開かれていて、そこで２０１４ブラジルについての会議もあったみたいです。３人並んでいる写真があるのだけれども、真ん中はベベトだろ・・・でもあとの２人誰？写真に解説が無いんで分からないんだよな・・・・皆が知っているから解説がないともいえるがな・・・・誰？

 

最近のこのあたりの航空・飛行場事情

最近活発な火山活動を継続している火山の灰のせいで昨日は３時間だけだそうですが、ここ地元ペレイラ国際空港が閉鎖されたとのことです。ここの少し北にあるマニサレスの空港はずっと閉鎖のままでそこのお客さんはバスで１時間ほど運ばれてこのペレイラの空港を使っているのだけれども、ここも閉鎖されると陸の孤島状態なんだよな。

日本みたいに大阪から飛行機飛ばないから、新幹線に変えるかという選択肢がありません。あるのはバスだけれども、これは乗ったこと無いけれど１０時間くらいは首都ボゴタまでかかるんじゃないかな？飛行機だと３０分ほどです。

もうひとつは最近こちらでも飛び始めたＶｉｖa　Ｃｏｌｏｍｂｉａという格安航空会社がペレイラからメデジン（ボゴタの次に都会）まで航空路線を新設したのだけれどもそれに対抗して老舗のＡｖｉancaさんもこの路線を飛ばすんだそうです。いままではＬａｎという航空会社（格安ではない）も飛ばしていたのだけれども、これに習うみたいだな。

いままでだとここからいちいち首都ボゴタに飛んでそこで乗り換えてのメデジンしかＡｖｉａｎｃａはなかったからね・・・

 

UEFA EURO 2012 準準決勝 チェコ ｖｓ ポルトガル

前半はＣ・ロナウドのバーをたたくシュートやらオーバーヘッドやらのいいシーンもあったけれどもスコアレスの両者は攻撃のポルトガルを守りに守っての１発狙いのチェコという形は仕方ないところです。今日もロシツキーは前後半でることはなく、怪我でもしたんかいな？

後半にもバーをたたくＦＫを蹴るＣ・ロナウド、モウテーニョ（ポルト）のいいシュートなどポルトガルがいつ得点かな？というペースの中、７９分にＣ・ロナウドがダイビングヘッドを決めてこの１点で決まりました。

会場でアップのフィーゴさんが大喜びです。フィーゴって今なにしてんのかな？日本料理ファンらしいけれども（イタリアで寿司屋経営とか・・・）フットボールまだどこかでやってましたっけ・・・？

チェコは同じ東ヨーロッパ開催ということもあって会場ではチェコへの応援ばかりだったけれども（相変わらずのＣ・ロナウドへのメッシコールとかね・・・）点取り屋の多いポルトガルが決定力で勝ち残ったな。

明日はドイツがギリシャとですが、これは経済問題でドイツがギリシャを助けているけれども、試合ではどうなりますかな？ギリシャもあなどるといつかの優勝時みたいな１発があるからね・・・・気を抜かないようにドイツさん。