グリコの株主優待品 [経済の話]
かなり前だけれどもグリコの株価が最近話題になっているのでこんな写真です。毎年3月と9月末に株主だった人に贈られる商品はこんな感じで、日頃は買わないものも適当にもらえるので便利でうまいです。箱が大阪心斎橋の看板のようでなかなかいい感じです。
日頃買わないのでおいしかったといえばチャーハンの素で、中華料理屋風の味が良くでていました。
グリコはインドネシアに工場を建てる資金の調達とかで最近数日で株価が急落したけれども、この暑い夏が終わればなかなかいい決算を出しそうなので優待商品も面白いのでこのまま持っています。
年に2回の株主優待とわざわざ株主総会にいけば他のお土産ももらえるから3回もらえての大阪住まいはお得かもね・・・・大阪本社でないと株主総会には行けないから大阪企業にがんばって欲しいものです。
大阪・淀川の向こう側から見る梅田 [大阪]
東京でいえば神奈川県との境である多摩川に匹敵するのが大阪の淀川です。淀川は県境ではないのだけれども、大阪・梅田地域の都心部分を逆側から見るとなかなかのビル群がいい感じです。
かつて大阪市内でも淀川の向こう側である十三(じゅうそう)に住んでいたこともあって関西もいろいろ転々としているくまです。
とくになぜだか外国人に人気のトゥインタワービルも十三側から見ると見事です。くまのぼろアパートも淀川沿いなので見えています。
やっと暑さも少しは和らいで来たけれども、最近は天気が安定しないね・・・・早く涼しくなるといいけれどもな・・・
京都・六角堂あたり散策 [経済の話]
京都はいろいろな歴史、伝統に関するビジネスもさまざまだけれども、お茶やお花といったところでもいろいろとビジネスになっているよな・・・・訳分からないお金のかかる歴史もさまざまです。
六角堂のあたりは昔からお花の有名なところだったところみたいで、この六角堂も別名いけの坊と言われていたとのことです。このお堂のそばには大きな池の坊の鉄筋ビルも鎮座していて、お花もお茶もいろいろといいものはいいもので買わなければいけないし、お金のかかるいろいろなビジネスシステム満載です。
お茶に関してはかつては茶道(さどう)と言っていたような記憶があったのだけれども、最近は茶道(ちゃどう)というのを良く耳にします。学生時代の部活動で聞いたのは茶道部(さどうぶ)だったよな・・・・?はてな?
大阪・駅地下で熊本イベント [大阪]
大阪駅も最近はグランフロントなどの開店もあって地下街がただでさえ複雑なのが複雑さを増してきています。なんという場所なのか名前は定かではないのだけれどもイベントスペースがあってそこで少し前になるけれども熊本県のアピールで、マラソンです。
当日は侍姿の熊本県人や初めて見た着ぐるみも来ていて、来年2月に行われるマラソンの宣伝です。くまもん本人は来ていなかったけれども、いまや全国的アイドルのくまもん模様の団扇を配ってマラソンアピールです。
熊本って城もあるし、路面電車もあるし、一度行ってみたいところではあるよな・・・・この2点からは四国の松山に似た雰囲気なのだろうかな・・・?
大阪・媛の媛セットランチ [食べ飲み物]
愛媛の郷土料理屋さんである媛のせんざんきは鶏のから揚げののことでこれのたっぷり乗った定食が有名な店なのだけれども、少し前に行くと、媛セットというのがあってこっちのほうが100円安いし、めずらしいので注文です。
大きな炊き込みおにぎり2個におかずがついての500円は手ごろな価格でけっこうお腹いっぱいになります。昼少し前に入ったけれども12時過ぎると近所のサラリーマンが続々で彼らはボリュームいっぱいのせんざんき定食です。
大阪と言っても大阪駅からは少し離れた西中島あたりなので見つけるのはなかなか難しい店です。故郷は愛媛ではないけれどもおいしいね。愛媛びいきです。
大阪・北浜界隈散策 [大阪]
大阪の兜町ともいえる株の町北浜に用があっていってきた。よく通りすぎる町なのだけれども自転車を置いてぶらつくのはなかなかなかったな。
北浜のメインの株式市場のビルやらその前にある大阪俵物会所跡などを見学です。俵物というのは中国向けに輸出していたふかひれや干しなまこ、あわびなどの商い場所があったとのことです。このあたりは江戸時代には米の先物相場なども開かれていたところで歴史的にそういう場所なのだな・・・
大阪の有名人である井原西鶴の世間胸算用や日本永代蔵などをひもとくと西鶴らしい大阪描写が良くみてとれます。西鶴といえば好色シリーズも有名で江戸時代が彼を通してよく見えてきます。西鶴の墓は大阪市中央区上本町西4丁目の誓願寺にあるらしいので今度行ってみてみようかいな・・・・
「ひとはばけもの、世にないものはなし」なんて言っている西鶴の江戸時代は面白そうな世の中だったようだね。
大阪・阪急百貨店の動物ディスプレイ [経済の話]
大阪駅にある阪急百貨店は近くにある大丸、伊勢丹、阪神を押さえて大阪ではおしゃれな店ということで人気の店です。東京では伊勢丹のカッコよさが光っているのだけれども、ここ大阪での伊勢丹はなんとも大阪人にはお高くとまっていると思われているのかいまいちです。
お互いファッションに強いという世間の見方はあるけれども、大阪ではボリューム満点のディスプレイでこれでもか!を表現するのだけれども、伊勢丹は伊勢丹らしくカッコつけすぎて数枚のファッションディスプレイでは関西では受けません・・・
これでもか!攻撃をしないでいると伊勢丹は駅中にありながら京都店みたいには成功しないだろうね・・・・京都は駅そばに競争相手がいないけれども、大阪駅そばは競争だらけだからね・・・・
阪急はこの時期子供相手にもなかなか素敵なディスプレイで魅せてくれています。
動物たちもたぶん伊勢丹なら飾るだけだけれども、阪急はそれぞれ動物に値段も書いてあって中で売っているところが大阪らしい押しの強さかもな。
大阪・毎日毎日暑いな [大阪]
日本全国どこでも暑いのだろうけれどもここ大阪も緑が中心部には緑が無い分暑さが身にしみるね。大阪駅前のグランフロント大阪の水場では入っていいのか知らないけれども暑さで子供が水遊びです。
グランフロント前の旧JR貨物車庫では今取り壊しが進行中でどんどん昔の面影が無くなっています。もうすぐ貨物車庫もなくなり平地になり何かに変わると思います。さてさてどうなりますかな・・・・
大阪・北新地はやみで海鮮ちらしセット [食べ飲み物]
ここも大阪・北新地でのランチです。いかにも北新地の飲み屋さん街という雑居ビルにの中にあるのでなかなか入りにくいのだけれども、1000円で充実のちらし丼だけでない料理をいただけます。デザートにくずきりまで付いてくる充実ぶりでここもコストパフォーマンスがすごいね。
まっ、そういうところを探して行っているからだけれども、こんなに出てきておいしくて1000円でいいの?という感じのおいしさです。
ちらし丼の魚もただ切っただけでない手のかけ方は本格的なお鮨屋さんのお昼の客寄せというところが現れています。カウンターと小さなテーブルひとつの店だけれども、新しいから木の香りも新鮮でいい店です。
夜にはなかなか行けないしね・・・・
大阪・浪速ろばたidadakitaiで昼飯 [食べ飲み物]
すごいところです。大阪北新地といえば夜は東京銀座と並ぶ関西の夜の街だけれども、最近は景気のせいか昼のランチ競争が熾烈です。熾烈なのはこちらにとってはおいしくて今回の和食もすごさが半端ないものです。北新地も家から歩いて行けるので便利なんだよな・・・
一日20食限定というこのメニュー、なんと並んでいたら20人目の整理券が私で終わりました。私のあとから何人も並んだいたけれども他のメニューを食べることになっていたな・・・・それでもなかなかのコストパフォーマンスの料理がでていましたよ。
さてこの20食限定ですが、7段になんと和食の食べたいものがメジロ押しで、天ぷらからネギトロ、ウナギ、刺身、うにいくらとてんこ盛りです。これにおかわり自由のご飯とみそ汁がついてなおかつふりかけ、漬物も食べほうだいという太っ腹で驚き過ぎのランチです。
贅沢にもうにいくら丼にウナギも足してのスペシャル丼の完成です。すごいよ。これでは1000円という価格では原価を絶対越えているよな・・・家でこれやろうと思ったらいくらかかるんかいな?
これからも口コミで広がるだろうから、このレストランものすごいことになりそうだね・・・もういけないかもな・・・・