道路わきの木を切る親父 [コロンビア]

散歩中に何やら大きな音がと思えば、親父が木に登り電動のこぎり中です。せっかくの自然の木も低すぎる電線関係に追いやられて切られています。計画的な街作りなどということは絶対にあり得ない途上国では普通の光景です。

携帯の普及でいきなり電話線無しからひとっ飛びで電波になってしまった国でも何やら電線関係は必要なようで(電気が流れているには低すぎて怖いよな)電線を上に持ち上げるより簡単な木の切断にあいなりました。

仕事を無事完遂し満足げな親父でした。

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