ペレイラの馬の行進 ２

午前中から始まった準備も終わり、２時半ころから始まったパレードはスポンサーさんやら企業の山車からです。多くの人が集まり皆こちらのカウボーイ、カウガールの姿です。

日頃見るカウボーイハット姿も、馬と一緒だとなかなか映えるよな。

不動産屋の車を見るとこちらの現在のマンション価格が良く分かります。５０００万ペソで約２５０万円ほどです。こちらは今不動産バブルで、くまの大家などもそこらじゅうでマンションの買い増しをしているし、馬の待機所の裏あたりでも建設だらけです。

 

ペレイラの馬の行進 １

昨日は朝からなにやら外が騒がしくてベランダから眺めてみると、馬がいろいろなところから到着して、午後からの馬のパレードの準備のようです。朝から馬の鳴き声や糞のにおいがあたりに充満して、なにやら住宅街が牧場になったようです。

道路も馬のトラックで大渋滞です。

外に出て見るといつもの空き地が牧場状態になっていてここが出発点になるのだな・・・・と納得です。毎年ここが出発点で行われているとのことでしたが、ちょうど昨年はこの時期日本にいて分からなかったのだよな。

 

 

 

 

2012London以降のスポーツ状況

多くのラテンアメリカ諸国の中でキューバ、ブラジルに次ぐメダル数を獲得してしまったコロンビアはその後もメダル獲得競技で多くの人が次を目指して頑張り始めているようです。

４年後はすぐ隣のブラジルですから時差もほとんどないしまたまたすごいことを目指そうとしているのかもな？

新聞では柔道と重量挙げを特集です。

 

プレミアリーグ・ウイガン ｖｓ ストークシティ

プレミアリーグの後半戦には２部落ちでまた戦いそうな両チームの顔合わせだけれども、宮市がでるかとも思いの観戦です。

試合はホームのウイガンが先制しての展開だったけれども後半あと１０分というところでの２対１での勝利目前のウイガンはストークのクラウチにやられてのこの時間での２対２での同点です。

ここで出てきたのが得点の欲しいウイガンベンチで、ついに宮市のウイガンでのデビューです。ただ１０分しかないのだよな・・・

１０分だったけれども積極的な仕掛けで前を向いていいプレイがでていました。延長の３分の間には縦にドリブルの宮市に相手バックスが激しいタックルで、ＰＫかと思われるシーンも演出です。

残念ながら３点目は取ることができずにの同点での終了だったけれども、いい印象をホームで与えたのではないかな・・・次回からの先発の可能性もあるかもね・・・・

明日のユナイテッドの香川も楽しみだけれども、日本人選手をプレミアで見れるのは、いいよな・・・・

コロンビアの醤油

９月中旬まではもう指折りでこの町から出ていくのだけれども、日本食材料もあとわずかで調整しながらの日々です。なんとかもつかと思われた醤油が少し足りずにコロンビアのスーパーブランドＥＸＩTOの醤油を買い足しです。わけわからない漢字と思われる文字がいとおかし・・・・

なんとかこれで我慢の日々です。

今ある材料での日本メシも佳境に入り、いろいろ食べています。最近の三題を・・・・

ミツカンのちらし寿司

豚の角煮入りラーメン

おくらと大根おろしに煮物それと高野豆腐

 

UEFA スーパーカップ・チェルシー ｖｓ アトレティコ・マドリッド

ＵＥＦＡのチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの勝者同士で争われるカップ戦はチェコのブカレストでの一発勝負です。スペインのカップ戦みたいなホーム＆アウェイは無しの試合です。

チェルシーのトーレスとアトレティコのファルカオはお互いに９番をつけてどうなりますかな？

いきなりアトレティコは攻撃陣が全開で６分にファルカオがキーパーとの１対１をきれいに決めて１点、１９分にもファルカオが今度はコースを見事に決めての２点目で、アトレティコペースです。

前半終了間際の４５分にもファルカオがカウンターからのボールを決めて前半で３点のアトレティコ、ファルカオのハットトリックは驚いたな。最近のファルカオはリーグでも調子よく、たいしたコロンビア代表です。

来週からまたまた始まるＦＩＦA２０１４ブラジル予選での代表としても注目だな。

後半反撃にでたチェルシーだったけれども、またまたアトレティコのミランダに６０分に決められ０対４・・・・やっと７４分にケーヒルがコーナーからのこぼれを入れての１対４までが今日のチェルシーの限界かな・・・・

８７分にはファルカオも余裕の交替で休憩です。チェコまで行ったチェルシーサポーターのがっかりの顔が物語っている情けないチェルシーで、マタとトーレスの前線も機能していないけれども、バックス陣がめちゃくちゃだったな・・・・キーパーなんて地元での試合なのにとほほ・・・・だよな。

Leños & Parrillaで肉を食す

この田舎町では一番人気のアルゼンチン焼き肉屋さんに久しぶりに行ってきた。なかなか一人で行く店ではないので、他地方からの出張者が来たので案内したという形です。

相変わらずの肉の量で、このオーダーの子牛肉のステーキもこの店では小さいサイズの４００ｇです。普通は５００ｇほどでこちらの人には４００ｇでは足りないのかもな・・・・

くまも久しぶりということで勢いよく食べ始めましたが、さすがに全部は食べることはできず、肉だけでは無く付け合わせの芋、プラタナも残すという情けなさです。

前菜で頼んだモッツァレラを揚げた一品がうまかったな。

ワインと肉でお腹いっぱいで、翌日は食欲ありませんでした。くまは９月中旬にはこの町を離れるのでもう行くこともないだろけれども、この町にしてはなかなかのお薦めレストランです。肉好きにはいいね。